日本政府から友情と東日本大震災時の義援金に対する感謝として無償提供された英製薬大手アストラゼネカ(以下AZ)製ワクチン。
そもそも、日本で副反応を理由に接種を保留しているワクチンを他国に提供する自体、友情でも感謝でもないような気がすると思っていたのですが…
台湾では、貴重なワクチンを提供してくれた日本へ感謝の意を表すため、在台邦人への優先接種を考えているそうです。
参考
日刊ゲンダイデジタル
したたかというか…
台湾の方が一枚上手ですね。
脱帽です。
在台法人はたまったもんではないでしょうが…
文句は言えません。
日本もこの外交手腕は学ぶべきです。
これを見て、日本は新型コロナウイルス対策について主体性がなさすぎるということあらためてはっきりしました。
これはワクチン対しても同様です。
何度も言いますが、感染者数や死亡者数をみても日本は他国とは違います。
表現はともかく数字的に見ても他国と比べれば“さざ波”というのは決して間違いではありません。
そんな中で、はたしてワクチンを接種することが妥当なのかどうか。
すべてにおいて海外の状況に煽られ、日本独自の判断ができていないように思えます。
和と尊ぶ日本にとって“合わせる”というのはひとつの文化だといえばそれまでですが、今回ばかりはしっかりとした日本としてのスタンスを示すべきです。
感染拡大を防ぐよりも治療法の確立。
日本にはワクチンに頼らなくてもいくつか可能性があります。
ひとりの体験者として一読をおすすめします。
先日版元に確認したら増刷したそうです。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
良かったら幸せのポチといいねをお願いします。
ハイ!今日も笑顔と感謝あふれるハッピーな一日決定!!
あなたの幸せと健康を心から祈っています。
keigoのmyPick