今日は経済界倶楽部例会に参加しました。
経済界倶楽部は最も歴史のある経営者交流会。当時、料亭などで行われる閉鎖的な集まりが主流だった中、より多くの経営者が学べる交流の場をつくろうと、創業者の佐藤正忠主幹が昭和50年にスタートしました。
以前、私はこの経済界倶楽部に勤めていたことがありましたので、いわば古巣。
それでも参加するのは十数年振りのことでしたので、よりお客様目線の運営になっていたのには驚きました。
継続するためには未来意識して、絶えず変革していくことが大切だということを身に染みて感じました。
講師は、私もよくお世話になっている讃岐うどん専門店「丸亀製麺」を運営するトリドールホールディングス社長兼CEOの粟田貴也さんでした。
テレビコマーシャルにもありますが、店舗で製麺し、お客様に手づくり、出来立てのうどんを提供する。
それが製麺所と名乗る同社の“心意気”だと話されていました。
今となっては、この“心意気”が同社の急成長の原動力になったといえますが、成長のためにより効率化を目指すというのが定説であったそれまでの外食チェーンにとって、これはまさに掟破りの経営。実際、フードコートに出店したときには、否定的な意見も多かったと聞きます。
しかしこの“心意気”がお客様の感動を生み、今では、国内外合わせて1700店舗以上を展開するビッグチェーンになっています。また、2006年に東証マザーズ、翌々年2008年には東証一部上場も果たしています。
粟田社長は講演の中で、“抜け道”という言葉を使っていましたが、壁にぶつかっても何か手があると諦めなければ、必ず成長へと進む道“抜け道”が開けていくと話されていました。
(焼き鳥屋に鳥インフルエンザ
フードコート出店に大店法開催…
まるで神様に試されているのではというくらい順調な後には壁が出てきた)
それまでも慣習を打ち破るという点では、経済界倶楽部も丸亀製麺と同じ“心意気”を持ってスタートしました。
その歴史を知る者として、今回の講演は、時を超えた“心意気”の共鳴を感じたとても貴重な時間でした。
これこそ“生”。その場でしか味わえないものです。
今回は(株)経済界の佐藤由美社長のご厚意での参加。
素晴らしい機会をいただき、本当にありがとうございました。
感謝します。
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