”残念ながらキレても何も解決しない。明石市長の暴言に学ぶ。” | Keigoの開運Laughstyle

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1年前にこんな記事を書いていました。

この市長さん、この後辞任して再選されたんですよね。
そして今年に入ってまた市議への暴言でニュースになっていました。

ニュースを読むと、2001年に起こった歩道橋での死傷事故の影響で中止になっている市民祭り再開について、要望した市議に「やめてまえ」と2回言ったとのこと。

昔、上司から「2度言わないバカ、3度言うバカ」と教えてもらったことがあります。
どういうことかと言うと、提案して1回断られたとしても、その提案を通したいのであればもう1度は言うべき。ただ、それでも断られたのであれば次言ってしまうのは野暮。条件など見直して出直すべきであるということです。

ニュースでは2度目なのか3度目なのかわかりませんが、少なくても市長が再開についての自身の考えを伝えたといいますから、それを聞いた上でなお食い下がったのだとしたら野暮です。

その市議さんも市民のために祭りを再開したいと考えているのだと思います。目的が祭り再開ならば、交渉術も含めもっと学んだ方がいいですよね。

それにしてもこの市長さん、キレやすい性格は一生治らないのでしょうね。
それがこの人の持ち味として、“日本一キレやすい市長”として市政を頑張ってほしいと思います。