これもドニャさんから未公開のものを特別に許可をもらい投稿するものです。

彼女のサイトは www.thezenofben.com ですが馬の幽霊の話と今回の話の原文は今現在ありません。

 

これは20141117に来た訪問者です。かなり訳のわからない出来事で私には理解できないことでした。でもベンさんと2年ほど付き合い、またこのグループの人たちもいろいろ交流がありましたので、今の私なら、そんなにも驚かないことです。

 

FD(訪問者):私はファンタジーです

私:ファンタジーという名前なのですか?

FD:一つのファンタジーです。

私: ではファンタジーという名前ではないのですね?

FD:私はファンタジーなのです。

私: そうですか。名前は何といいますか?

FD:私は「あなたの夢の中」です。

私: それが名前なのですか?

FD:そのような意味を持った名前です。

私: 私たちとは違う言葉を話すのですか?

FD:私は別な銀河から来ました。

私: そうなんですね。どうして私のところに来たのですか?

FD:私はある空間にいますが、家に帰りたいのです。

私: 死んでいるのですか?

FD:そうだと思います。

私: 別な惑星から来たのですよね?

FD:かなり遠くからです。

私: 冗談言ってるのではないですよね?

FD:私はファンタジーの一つです。「あなたの夢の中」です。

私: ベンさん、彼と話してくれませんか。

ベン: こんにちは、ベンです。

FD:私は「あなたの夢の中」です。

ベン: 夢見さんと呼ばせてもらっていいですか?

FD:ハハハ、気に入りました、面白い名前ですね。

ベン: 私にできることは何かありますか?

FD:家に帰りたいです。

ベン: 一体どうしてここに来たのですか?

FD:誰かの夢の中にいたのですが、その人が目覚めるべきでないときに目覚めたのです。

ベン: 夢を見てる人が途中で目を覚ますと、夢の中の人物が灰色の世界に入ってしまうということですか?

FD:私は夢の中だけの人ではありません。私には命があり、意識も持っています。

ベン: 幽霊のように?

FD:マイケル・ジャックソンの幽霊同様、私はエネルギーですよ。

ベン: マイケル・ジャックソンの幽霊は一つのファンタジーというのですか?

FD:彼の現実を感じることができない人にはそうです。感じられる人には現実です。

私:そうなのですか、ベンさん?

ベン: 夢見さんの言う現実の本質を知っています。あなたの存在は別な次元に基づいています。「あなたの夢の中」さん、あなたは幽体離脱をして、人の夢の中に出ているのです。

FD:そうですか、でもその人の目が覚めてしまいました。

ベン: でもね夢見さん、本当のところは、目を覚ましたのはあなたなのですよ。

FD:私が?

ベン: あなたが目を覚ますというのは、私たちの肉体が機能しなくなるのと同じことなのです。

FD:そうなのですか?

ベン: はい。

FD:家から遠く離れたところで死にたくはないです。

ベン: 夢見さん、宇宙の仕組みからいうとね、家から離れて死ぬなんてことは不可能なのですよ。

FD:そうなのですか?

ベン: みんなの家とはTSPなのです。TSPに行けば、あなたの残りの部分や、友人や家族にも会えますよ。
FD:地球人のTSPには行きたくありません。

ベン: TSPは一つしかありませんよ。そこに行けば、あなたの仲間のエネルギーが一堂に集まっていますよ。

FD:では私の両親とか仲間に会えるのですか?

ベン: はい。

FD:わかりました。行きます。そこに行く道を教えてください。

ベン: 「夢の国」までお供しますよ。