メス猫4匹外飼いしていたiさん。
数十年前から繰り返されていたと思われるメス猫の発情期、それに伴う離れた所からのオス猫の来訪、子猫の出産、子猫の成長後の更なる出産。
50メートルも離れていないiさん宅での出来事。
私が2年で40匹TNRした所で追い付けるはずもなかった事に納得。
iさんにTNRを勧め理解を得られたが、捕獲作業から動物病院の送迎、既に生まれている子猫の保護団体への引き渡し、全てを私が担当した。
3日間で6匹を捕獲。
初めの3匹はあらかじめ提示しておいた通りの金額を出してくれる。
4匹目以降、うちの猫じゃないとだだをこねはじめ、事前の約束を破り手術代しか出さないと言い始める。
仕方ないのでワクチン代は私が出すことにした。
ノラママBの生後1ヶ月の子猫4匹を保護団体に預かってもらう料金までは出してくれたが、出産直後のノラママAとその2匹の子猫についてはこのまま外飼いすると言い出したので、無償にて私が慌てて引き取った。
その私に放たれた苦情。
あなたが捕獲器を仕掛け始めてから、居着いていた猫たちが寄り付かなくなった。猫たちが可哀想だからもう捕獲はしないでくれ。
でも、お腹の大きいノラメスCはまだ捕まっていない。
また、うちの猫じゃないととぼけているお腹の大きいノラメスDもウロチョロしている。
ここで手を引けと?
半年後にはまた妊娠猫と子猫のオンパレードですよ?
言っても無駄。猫が怯えて可哀想だから?お金がないから?両方?本心は分からない。
もうエサはやらないし、他に追い払うから、うちは関係ない、との事です。
何十年もここに住みエサをやっていた方達が、猫のエサやりを辞められるとは信じ難い。
数日のほぼ徹夜作業で疲れ切っていた私は、食い下がる元気もなく。
そうですか、またお困りの事があれば相談してください、と張り付けた笑顔で去った。
その日、iさんと同時期にコンタクトを取ってTNRを勧めていたTさんから電話あり。
逃げられちゃった!警戒してもう近寄ってこない!
との事。
言わんこっちゃない。
あれほど無理だと言ったのに。
首根っこ掴んでキャリーに入れるなんて、多少なついていたって無理だと散々告げたのに。
猫を舐め切ってる。
そもそもパンパンのお腹の妊娠猫を、病院の予約が取れなくてーとか自分の仕事が忙しくてーとか言って放置しておき、いざ不妊手術予約当日の朝、逃げられたー!って。
アホかと腹が立つが言っても始まらない。
今日から捕獲器仕掛けましょう。
と言う事に。
またほぼ徹夜の日々かとうんざりしながら。
T宅の外飼い猫はやっかい。
生まれてこの方、人用の焼魚や焼いた鶏肉、しか口にした事のないグルメさん達。唐揚げにも見向きもしない。
しかも地域で可愛がられ、多少T宅でご飯をもらえなくても食いつなげるらしい。
しかも群れをなしている賢い家族猫。
捕獲器に入らない。
代わりに、メスを狙っていつもケンカしているオス猫2匹捕獲。
2日後の朝、お腹の小さくなった対象猫を発見。
Tさんもそれを確認。
どこかで産まれちゃいましたね。
探します。
カラスの様子をヒントに目星を付ける。
その日の夕方、隣のゴミ屋敷の敷地から子猫6匹を見つけだし保護。
子猫をおとりにして母猫も捕獲成功。
T氏は猫はうちの中に入れないと言うポリシーだそうで、急遽私の実家へゲージなど必要なものと共に運搬。
かくして、私の実家には
ノラママAとその生まれたての子猫2匹
T氏の出産したて外飼い猫とその子猫6匹
合計10匹が保護される事となったのであります。
続く


数十年前から繰り返されていたと思われるメス猫の発情期、それに伴う離れた所からのオス猫の来訪、子猫の出産、子猫の成長後の更なる出産。
50メートルも離れていないiさん宅での出来事。
私が2年で40匹TNRした所で追い付けるはずもなかった事に納得。
iさんにTNRを勧め理解を得られたが、捕獲作業から動物病院の送迎、既に生まれている子猫の保護団体への引き渡し、全てを私が担当した。
3日間で6匹を捕獲。
初めの3匹はあらかじめ提示しておいた通りの金額を出してくれる。
4匹目以降、うちの猫じゃないとだだをこねはじめ、事前の約束を破り手術代しか出さないと言い始める。
仕方ないのでワクチン代は私が出すことにした。
ノラママBの生後1ヶ月の子猫4匹を保護団体に預かってもらう料金までは出してくれたが、出産直後のノラママAとその2匹の子猫についてはこのまま外飼いすると言い出したので、無償にて私が慌てて引き取った。
その私に放たれた苦情。
あなたが捕獲器を仕掛け始めてから、居着いていた猫たちが寄り付かなくなった。猫たちが可哀想だからもう捕獲はしないでくれ。
でも、お腹の大きいノラメスCはまだ捕まっていない。
また、うちの猫じゃないととぼけているお腹の大きいノラメスDもウロチョロしている。
ここで手を引けと?
半年後にはまた妊娠猫と子猫のオンパレードですよ?
言っても無駄。猫が怯えて可哀想だから?お金がないから?両方?本心は分からない。
もうエサはやらないし、他に追い払うから、うちは関係ない、との事です。
何十年もここに住みエサをやっていた方達が、猫のエサやりを辞められるとは信じ難い。
数日のほぼ徹夜作業で疲れ切っていた私は、食い下がる元気もなく。
そうですか、またお困りの事があれば相談してください、と張り付けた笑顔で去った。
その日、iさんと同時期にコンタクトを取ってTNRを勧めていたTさんから電話あり。
逃げられちゃった!警戒してもう近寄ってこない!
との事。
言わんこっちゃない。
あれほど無理だと言ったのに。
首根っこ掴んでキャリーに入れるなんて、多少なついていたって無理だと散々告げたのに。
猫を舐め切ってる。
そもそもパンパンのお腹の妊娠猫を、病院の予約が取れなくてーとか自分の仕事が忙しくてーとか言って放置しておき、いざ不妊手術予約当日の朝、逃げられたー!って。
アホかと腹が立つが言っても始まらない。
今日から捕獲器仕掛けましょう。
と言う事に。
またほぼ徹夜の日々かとうんざりしながら。
T宅の外飼い猫はやっかい。
生まれてこの方、人用の焼魚や焼いた鶏肉、しか口にした事のないグルメさん達。唐揚げにも見向きもしない。
しかも地域で可愛がられ、多少T宅でご飯をもらえなくても食いつなげるらしい。
しかも群れをなしている賢い家族猫。
捕獲器に入らない。
代わりに、メスを狙っていつもケンカしているオス猫2匹捕獲。
2日後の朝、お腹の小さくなった対象猫を発見。
Tさんもそれを確認。
どこかで産まれちゃいましたね。
探します。
カラスの様子をヒントに目星を付ける。
その日の夕方、隣のゴミ屋敷の敷地から子猫6匹を見つけだし保護。
子猫をおとりにして母猫も捕獲成功。
T氏は猫はうちの中に入れないと言うポリシーだそうで、急遽私の実家へゲージなど必要なものと共に運搬。
かくして、私の実家には
ノラママAとその生まれたての子猫2匹
T氏の出産したて外飼い猫とその子猫6匹
合計10匹が保護される事となったのであります。
続く

