今日はばあやがこの活動を始めた頃から
ずっと思ってきたことを1つだけ皆様にお願いしたいと思います。
もともと保護犬や保護猫だった子を
ご自身の家族としてお迎えした後に、
紹介や成長のお知らせや可愛さ自慢として
SNSに載せることが現代は多々あるかと思います。
そのときに、#保護犬 や #保護猫 とするのはやめて欲しいんです。
家族としてお迎えされたはずなのに、
SNSに載せているその子はまだ保護されている状態なのでしょうか?
保護犬、保護猫という言葉が社会に浸透したからか、
お迎えされたはずの子に対して安易に
#保護犬 #保護猫とする方が本当にとても多くて、
どうしたらいいのかなとずっと考えていました。
ばあやの卒業生御家族がそうだというのではなくて、
全国的に、保護犬や保護猫をお迎えした方が
#保護犬 #保護猫 と投稿しているのを本当によく見かけます。
お迎えされたなら、その子はもう保護されている立場ではないのに、
まだ#保護犬 #保護猫 なのでしょうか?
どうか正しい日本語を使ってください。
お迎えした子に対して保護系の#をどうしてもつけるのなら、
#元保護犬 や #元保護猫 であるべきですし、
そもそも#を正確に付けないと、
保護犬や保護猫をお迎えしたい人から問い合わせが来ます。
気になる子だから遡ってよくよく読んだら
実はもう保護されている子ではなくて、家族としてお迎えされている子だった!
という話も、にゃんずのお見合いのときにたまに聞きます。
それはつまり、
本当にお迎えしたいと思って、
SNSを含めネットで保護犬や保護猫の家族になりたいと
運命の子を探している人の邪魔をしていることにもなっているということです。
そんなことがあってはならないとばあやは思いますし、
何よりも、お迎えした子に失礼ではありませんか?
お迎えされたはずなのに、
その子はずっと保護犬や保護猫なのでしょうか?
お迎えしたのなら、
その子はもう#保護犬 でも #保護猫 でもありませんよね?
その子は家族ではないのでしょうか?
家族としてお迎えなさったんですよね?
どうしてもつけるのなら、
必ず「元」をつけてください。
正しい#をつけてください。
どうかこれだけは本当によろしくお願い致します。
現在販売中の保護猫たちの支援金グッズは以下の通りです。
(番号抜けは完売、再販無しの過去販売グッズ)
支援金グッズ第十一弾
万一のときの猫のお世話依頼カード
支援金グッズ第十弾
卒業生サビにゃんずフォトブック〜サビにゃん知名度向上を目指して〜
支援金グッズ第八弾
〜保護にゃん卒業生アルバムフォトブック〜
1冊1800円(送料込)でそのうち900円が支援金となります。
支援金グッズ第七弾 フォトブック
「ぽんちゃ〜FIPと闘った強い子〜」
(読み物風)
支援金グッズ第四弾
ナオちんミラー
1コ850円(493円が支援金です)
支援金グッズ第三弾 フォトブック
「あきにゃん~野良猫から家猫へ そして家族へ~」(読みもの風)
1冊1100円(送料込)
そのうち600円が支援金となります。
支援金グッズ第1弾 フォトブック
「なっちゃん~置きざりにされた猫が地域猫から家猫になるまで~」(読み物風)
1冊1000円(送料込)
そのうち500円が支援金となります。
フォトブックについては、 随時再刷可能ですのでお気軽にご注文ください。
★私を経由しない場合でも、
ここに掲載しているすべてのグッズは
高松市太田上町の「ハートッゥハート香川」さんで直接ご購入いただけます。
(定休日は毎週木曜、第2・第4水曜、第2・第4日曜です)
保護猫たちの不妊手術費、健康診断費、ノミダニ駆除費などになるものが支援金グッズです。
ネットラジオ ホンマルラジオかがわにゲスト出演させてもらいました2回も
下のリンクから視聴可能です。
まだお聴きになってない方はどうぞ。
ルルこと黒原睦美の声優への道は険しい(!?)楽しい(!?)第21回
ルルこと黒原睦美の『声優への道は楽しい!?険しい!?』第28回 猫ねこトーク
(家族応募以外のお問い合わせ・支援金グッズ購入・その他相談などはこちらからどうぞ)