こんばんにゃ
Yahooニュースに香川県の犬と猫の保護、殺処分の昨年の数字があがっていましたが、
皆様ご覧になりましたか？
まだの方は以下リンクをどうぞ
昨年、香川県と高松市の合計で猫は400匹が譲渡されたとあります。
昨年、私が高松市保健所から引き出した保護っ子は40にゃんでした。
ほんの少しですが、
高松市保健所からの譲渡に役立てたのかなぁ…と思ってもいいのだろうか。。。
いや、よくはないな。
県内の現状としては
譲渡に繋がる数字も少しずつアップしているようです。
しっぽの森が完成したら今後どう変わるのかは予測が出来ませんが、
少しでも譲渡される子が増えるといいなと思っています。
私が倉敷から高松に戻ってきて保護活動を再開したとき、
しっぽの森が完成するまでは頑張ろうと決めました。
とりあえずの目標があとすこしに迫ってきていますが、
しっぽの森ができるから、できたから保護活動をやめるというのも正直考えられません。
今後も継続していこうと思っています。
最近の悩みとしては、
保護っ子たちへのお迎え希望問い合わせがないこと
(あっても譲渡に至らない)
保護っ子達が卒業せずにうちにいる期間が延びてしまっていること
この2点です。
私が倉敷で保護活動を始めた2013年から1年間は
保健所から保護っ子がくる
→週末にはお見合い4〜5件
→お見合い希望の方はみんな真剣だからすぐお迎えされる
(きょうだいでお迎えくださる方も多かった)
という感じでした。
4〜6月は毎週末お見合いが1時間刻みでボンボンありました。
保護活動を始めて年数が経過する毎に、
お見合いが減り
(卒業の可能性の減少)
きょうだいでのお迎えも減り
(複数にゃんで卒業する機会の減少)
猫の保護依頼が増え
(保護っ子の全体数の増加)
保健所へ入ってくる猫も減らない
(保護すべき猫は毎年一定数いて変わらない)
という状態になっているような印象です。
その原因のひとつには、
猫をお迎えできる人はすでに猫をお迎えして一緒に過ごしている
→複数にゃんでのお迎えが厳しい
というのがあるように思いますし、
その他には猫への愛護観点の違いや
猫への対応の違いなどでお譲りできないということも多いということもあります。
この流れが今後どうなるかはさっぱりわかりませんが、
できる限り保護活動を継続して
1にゃんでも多くの保護っ子を温かい御家族のもとへ送り出したいと思っています。
保護っ子みんにゃに
適正飼育によって幸せになる権利があると考えています。
支援金グッズ第六弾
まる王子エコバッグ
1枚1800円(1000円支援金)
今回はまる王子の歯の手術費捻出のためのグッズです。
たくさんの方からのご協力をお願いします。
保護猫たちの不妊手術費、健康診断費、ノミダニ駆除費などになる
支援金グッズ第五弾 卒業生卓上カレンダー2019
予約なしの販売分、在庫残り5部は高松市前田東町の「おはぎ屋もち米」さんでご購入いただけます。
支援金グッズ第四弾 ナオちんミラー好評販売中！
どしどしご注文お待ちしております。
1コ850円そのうち493円が支援金になります。
ネットラジオ ホンマルラジオかがわにゲスト出演させてもらいました
下のリンクまたはQRコードから聴くことができます。
まだお聴きになってない方はどうぞ。
ルルこと黒原睦美の声優への道は険しい(！？)楽しい(！？)第21回
現在までに販売開始している保護猫支援金グッズは以下のとおりです
支援金付きグッズ第三弾 フォトブック
「あきにゃん～野良猫から家猫へ そして家族へ～」(読みもの風)
1冊1100円（送料込） そのうち600円が支援金となります。
支援金付きグッズ第二弾 卒業生ポストカードセット（販売終了）
支援金付きグッズ第一弾 フォトブック（読みもの風）
「なっちゃん～置きざりにされた猫が地域猫から家猫になるまで～」
1冊1000円（送料込） そのうち500円が支援金となります。
フォトブックについては、 随時再刷可能ですのでお気軽にご注文ください。
（家族立候補や家族になるための問い合わせは必ず↑から）
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