あと7にゃん | 保護猫たちのおうち探し(活動地域@高松)

保護猫たちのおうち探し(活動地域@高松)

捨て猫を拾って里親さんを探した経験から、
保健所の猫を預かって里親さんを探す活動を始めました。
猫をお迎えするなら保健所・愛護センター・ボランティアという選択肢を是非加えてほしいと思います。
保護が必要な動物がいなくなることを願って。

現在、我が家での保護っ子で里親募集中の子達が

保健所卒業生 4にゃん

(秋の写真ですが、サイズ感はこのままです)






知人からの預かり保護っ子 2にゃん

(新しい写真にしたくても、

元気すぎて写真がブレブレにしか撮れないこの2にゃん)




外の地域猫 なっちゃん
(とても人懐っこいです)


の7にゃんになりました。

(人に慣れてないまるは里親募集中ではありません)

どの子も本当に良い子達なのですが、

どうしてか全く問い合わせがありません。

問い合わせがきても1通目の連絡で返事がなかったり…

どうしてなのか!!

確かに質問の量は多いです。

でも、きちんと答えてくださったら

最短でその日にお見合いができます。

写真ではわからない人懐っこさや可愛さがあります。

それはお見合いに来てくれないとわかりません。

ぜひお見合いに来てください。



シビアな話になりますが、

この子達が卒業しないと春の子猫は1匹もレスキューできません。

保護スペースには限りがあるからです。

でも保健所に入る猫は限りがありません。

いくらでも入ってきます。

正直言って、

保護しても保護しても卒業しても卒業しても

また保健所に猫がやってきます。

ここでひとつの不安が生まれます。

いつまで里親さんが見つかるのか?

猫好きな方みんなが猫をお迎えして、

大切に育てていくと仮定したら、

猫好きな方は無限にいるわけでもありませんし、

猫が好きだからといくらでも猫と過ごすことが出来るわけでもありません。

いつまで里親さんが見つかるのか?

里親希望者さんがいなくなったらどうしたらいいのか?

という不安が常にあります。

特に小さな子猫は里親さんが決まりやすいですが、

生後4ヶ月を過ぎると本当に問い合わせがパタっとなくなります。

小さい子は可愛いかも知れません。

でも、ずっと小さい訳ではありません。

あっという間に成猫になります。

小さい子は体調を崩しやすいですし、

温度管理もしっかりしないといけません。

4ヶ月以降の子達なら、

一人暮らしの方でもお迎えできます。
(もちろん、お留守番時間によりますが)

性格もわかりやすいですし、

個性もハッキリしてきます。

そのくらいの子達をお迎えすることをぜひ視野に入れてほしいなと思います。


少しでも気になる子がいたら、

ぜひ下記リンクのペットのおうちからお問い合わせください。

お待ちしています。


また、親戚やお知り合いに猫を迎えたい方がいらっしゃる!という場合は、

ぜひご紹介ください。