尼崎市南塚口町の保護猫かふぇリアンです。
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
く~にゃんさんのこのブログを読んで
朝から号泣した店主です
号泣の元はこちら
↓↓↓
動物は物が言えません。
だから、彼らの発するSOSやメッセージを
飼い主がいち早く気づいてあげることが本当に大事です。
我が家のニャンズの中のS君。
或る日、彼が何度もトイレに行く姿を目撃。
トイレに座ってもおしっこが出てなくて、
慌てて病院へ連れて行きました。
膀胱炎でした。
その後も、何度も膀胱炎を繰り返したり、
尿結石症になったりしましたが、
その都度、ラッキーなことに
おしっこが出ない現場を目撃することができ
大事には至りませんでした。
発見が遅れていたらと思うとゾッとします。
また、ニャンズ女子のRちゃんも腸の動きが悪く、
便が出なくなることが度々あります。
そんな事がある度に、
健康管理は飼い主としての役目であり責任なんだ、
私はこの子達の命を預かっているんだという思いを
改めて肝に銘じるのでした。
リアンでも似たようなことがありました。
何度もトイレに入るメル君。
よ~く見ていると、一度入るとしばらく出てこない。
その内、5分くらいずーっとはまってて、
でも、確認するとおしっこは出てなくて、
病院へ連れて行くと尿結石症でした。
リアンには、実は「猫のトイレ室」なるものがあります。
猫が落ち着いて用を足せるために、
排せつ物をお客様の目に触れないように、
臭いがしないようにするために作りました。
でも、今は使っていません。
もし、人の目に触れないようにしてしまっていたら
メル君の異変に気付くことはできませんでした。
なので、トイレ室は閉鎖。
今は物置と化しています
大きな便りがあるのに
店主が気づかず放置していたらお許しくださいね