10月頭、仕事で出向いているお客様宅にちょっと前から居着いて困ってる猫がいるという話を聞く。

どうやら保護してくれるところを探しているらしい🤔

チラッとだけ見たその子は茶トラで、女の子かなぁ?1歳くらい??との事。

お金に余裕がある訳でもなくご年配という事もあり、病院も未受診(勿論避妊手術もしてない)で満足にご飯もあげられないから困ってる。

そんな話を聞いた猫好きな私は家族に話し我が家で迎え入れることを決意!!

猫トイレやご飯、おもちゃ、キャリーのとりあえず最低限を準備してお迎えに行ったらまさかの『息子が反対していて怒鳴られている』と涙目で話すお客様…

息子さんは精神疾患があり常に家にいるけど世話はしない。

でも『俺の猫だ』と言い張る。

下手に私が正論振りかざして猫を保護したとして、その後のお客様の安否が心配になるレベル💦

ということで保護は断念することに。


勿論物凄く楽しみにしていた娘たちは泣き、私も怒りと悲しみと力不足で泣き…

前々から構想を練っていた『保護団体からお迎えする』というのを本格的に決意。

とはいえ未就学児がいる家庭ってだけでお断りする団体も多いんですよね😥

そんな中で県内のとある保護団体のインスタを見つける。

ちょうど仔猫が居住地の区内で保護されたと知り、即お見合い希望✨

当日渋滞にはまりながら1時間掛けて向かった施設はまさに天国だった…😭

そして娘たちの触れ合う様子や私自身の考えで、当初お見合い希望した仔猫ちゃんとは違う運命の猫との出会いが!!

娘たちも『この子!!』と二人声を揃えて言っていてまさかのその場で決定。

そのまま一緒に帰りたかったけどキャリーをお客様の家に置いてきたこともあり、週末改めてお迎えに来ることにしました。

帰りの道中娘たちには生き物を飼うという事の責任の重さとかも話しつつ、10年振りの猫との生活を送れる嬉しさから終始にやけ顔だったのは内緒🤫


早く会いたいぞ!!!!!!