【ご支援のお願い】🐶🐶🐶 😺😺😺

昨今、FIP(猫伝染性腹膜炎)を発症するブリーダー放棄子猫の割合が増えています。
数年前までは年に一頭出て大騒ぎだったところ、3倍、4倍の確率で発症しています。
FIPという病気にについては、詳しいことはわかっていません。発症する条件も不明、症状も様々、高価な治療薬を投薬しても必ずしも完治する訳ではありません。

FIPは症状別に「ウエットタイプ」「ドライタイプ」「眼型」「神経型」の4つが発見されています。
以前まで主流だった「ウエットタイプ」こちらであれば、早期発見し、十分な期間を要して適切な治療をすれば、ネットで検索すると出てくる数字「95%」このくらいの確率で完治が見込めていました。
しかし近年増えてきた、早期発見が難しい「ドライタイプ」
更にそのあと増えてきた、歩行障害や異常行動、発作がでる「神経型」
この2つのタイプで発症すると、改善率は極めて低いです。
しかも「ウエットタイプ」の割合を超えて主流になりつつあります。いえ、もうなっています。

遺伝に原因があることは確かなので、身勝手な人間が、かわいくて高く売れる猫を産ませるために無理な交配を続けてきたことがFIP発症に繋がっています。
野良猫のFIPなど聞いたことがありません

もちろん医療費はFIP治療費だけではありません。
肉球レンジャーでは生まれつきの障害や疾患が理由で放棄された犬猫を中心に保護、治療、譲渡する活動をしています。
そもそもが医療を必要とする犬猫たちなのです。


そこで恐縮ではございますが、改めてご支援のお願いをさせて頂きたいです。











本当に必要なもの、不足して本当に困っているものを掲載させて頂いています。

いつもいつもお願いばかりで大変恐縮ではごさいますが、どうかご支援の程お願いいたします。