レスキューしてきたばかりの子達は、本当に体調が悪い子達ばかりです。






レスキューした子達は、先天性の遺伝疾患や、奇形、身体障害、伝染性のウイルス持ちの子などしかいません。


見た目は、本当に可愛くて放棄する側は捨てるのを惜しむほどです。


目玉がなくても、耳が聞こえなくても、心臓に疾患があったとしても繁殖することはできるため放棄する子、つまり里親を募集している子犬子猫のほとんどがオスとなります。


メスは産ませてから放棄の順番になります。



それでも、メスの場合は、何か問題があります。


肉球レンジャーの里親募集中の子はかなり可愛いです。


だけど、募集にいたるまではなかなか長い道のりを過ごしています。


この現状だけは、ご理解ください。





















私を含むプラス1人と、数名のボランティアで命のリレーをしています。


胃腸炎の子が多く、長く抗生物質治療をすることにより免疫が低下し、真菌になる流れがマストな感じです。



このような体調のリズムを理解していただける里親様を探しています。


どうぞ、家族になりましたら大事に、大切にしてあげてください。



命は、ほんとに儚いです。


大切にしてあげてくださいね。