2024年1月10日肉球レンジャーに
やって来てくれたるうくん。
月齢のわりに明らかに小さな体、
肺や心臓がちゃんと動いているのが
不思議なくらい狭い肩幅、
そこから180°反対向きに曲がった腕、
(あ、、、、
この子はきっと永くない。。
まただ、、
どんなに力の限りを尽くしても、
どうやったって、
また悲しいお別れがすぐにやってくる。。)
保護当日は少なからず、
そんなことを思ってしまっていました。
そういえば、、
そういえばそうだ、
忘れていました。
「ぼく頑張るよ😤」
まっすぐで力強くキラキラしたるうくんの目は、そう言っているようにしか見えませんでした。
はじめて固形のごはんを食べてくれた日。
はじめてお友達ができた日。(歳の差w
はじめて「おかえりー❣️」と、肘が伸びないのに一生懸命に顔をあげて、尻尾を振って出迎えてくれた日。(ものすごい気合いとパワー😳
挑戦を楽しむように、
毎日のように新しい事ができるようになって、
成長していくるうくんの姿はたくさんの感動と、ときに笑いをくれて、
保護当時にあったマイナスな気持ちはすぐに吹き飛んでいました。
るうくんありがとう。
小さな体で大きなハンディを抱えながら、
短い命をめいっぱいに生きた勇者がいた事を
この先きっと忘れないでしょう。
るうくんおつかれさま。
ゆっくり休んでね💐