きなこちゃん虹の橋へ、、、。


ベンジャミン虹の橋へ、、。



急いで虹の橋へ行ってしまいました。




きなこちゃんは、お預かりのママさんが、生きられるように、ご自身の全ての時間を使ってきなこを救うために、たくさんの病院をはしごしてくださいました、、。


きなこは、いつもお世話になっている病院に入院中でした。




神経症状が出ていて、視点が定まっていませんでした。


fipの可能性はあるけれど、年明けまで専門の検査ができないため、他院に移動して検査しました。


検査の結果、ドライタイプで判断が難しいとなり、神経障害の脳の検査を先にしてから、決めましょうということになりました。

脳の検査のため、また他の病院に移動して、検査結果を持ってFI Pの専門病院へ、、。



昨日の夜中、きなこの容態が急変してしまい脳死で心臓が止まったと連絡がきて、きなこは優しいママに見送られ虹の橋を渡りました。



短い一生でしたが、優しい家族ができて、美味しいものも食べられて幸せだったと思います。



ベンジャミンも、同じ頃に虹の橋へ行ってしまいました。



急に、亡くなりました。レスキューしてそのあとなくなる子猫はたくさんいます。



放棄されるのは、理由があり、見えない病気がたくさん隠れているからです。


親猫からもらう遺伝子疾患や、劣悪な環境が故の真菌や、下痢。


いずれも子猫にとっては、死に繋がります。


見た目が可愛い子達ですが、すごく弱く募集するまで私達は、ほとんど寝ていません。


目を離したら死んでしまうからです。


鼻が詰まっていないか、目ヤニをふいてやる、強制給餌、排泄の介助。


どうか、放棄される命が少なくなりますことを願っています。




、、、。



ベンジャミン安らかに。












肉球レンジャー