小さな天使は生きる為に頑張りました。

よく食べてよく遊ぶ子でした。

一度は心臓が止まっても、最期の最期まで
呼びかける声に反応して耳や鼻を動かす姿は、
「生きたい。」
という声そのものでした。

でも、

残酷なことに、生まれ持ったその小さな体は
ハッチくん自身の言うことを
聞いてくれませんでした。


本当に最後までよく頑張ったね。

次はきっと、元気いっぱいな体で
生まれてこれるよ。

そう神さまにお願いしておくね。



綺麗なお花とメッセージを
ありがとうございました。