とてもつらい記事になりますが、ご報告致します。



緊急で動物病院へ、連れて行った心雑ベイビーズのプードル、ププちゃんが、、、今日虹の橋を渡っていきました。




レスキュー当時から心雑レベル6で、いつ死んでもおかしくないとの事でしたが、こんなに早く逝ってしまうとは、、。

動脈管開存症、PDAと診断されていました。

お母さん犬のお腹にいるときには、大動脈と肺動脈の間に動脈管という血管が存在していますが、生まれると自然とこの動脈管という血管は閉じてしまうのですが、様々な原因で閉じずに残ってしまったのが、動脈開存症だそうです。


短い命だったけれど、たくさんの方が気にかけて下さり支援して下さり、たくさんの愛を抱えて向こう側へ行ったのだと思います。


高濃度酸素ルームのご支援ありがとうございました。
ププちゃんのあの最高の笑顔を、一瞬でも見せてくださったこと、本当に感謝しています。


元気いっぱいの時も、時には呼吸が荒く辛い時も、ププちゃんはいつも一生懸命でした。
懸命に生きる姿、感触は今でもこの手に残っています。目を瞑ればこの笑顔が、鮮明に思い出せます。


まだまだ赤ちゃんで、かけ足でママのもとへ行ってしまったププちゃん。
今ごろ呼吸も楽になっている事と思います。
寂しかったね、辛いこともたくさんあったね。


次は元気いっぱいな身体で生まれてきてね、、。