風邪引きがひどく、呼吸もできなかった猫がいました。
ごはんも、うけつけず、鼻水で口呼吸をしていました。毎日生きているかを確認していました。
ごはんも、うけつけず、鼻水で口呼吸をしていました。毎日生きているかを確認していました。
瞬膜と、角膜浮腫で放棄された猫ちゃんです。
風邪をひいて、目が潰れているままレスキューすると目が開いた時に、瞬膜や角膜浮腫を発見する事が多いです。
治療をする中で、見つかる病気もたくさんあります。
里親希望される人からは、純血の子猫で風邪が治ったら大丈夫だと思ってました。と言われる事もあります。😭
大丈夫ってなんでしょうか?😅
免疫が下がっていたら、常在菌があばれることもあります。真菌に途中からなることも、、ご家庭のどこに菌が潜んでいるかわかりません、、。
ボランティアで、レスキューしてるので健康の保証はできません。
ですが、皆様子猫を欲しがります。
純血の子猫で健康な子は、ブリーダーさんやペットショップさんは、売ります‼️
放棄するには理由があります。
子猫で希望されれば、されるほど風邪引きリスク、は里親様が引き受けることになります。
成猫になると、病気リスクは少なくなりますが子猫が良いと希望者が少なくなります、、。
お耳は、あまり汚れてませんでした😊