ペットショップから、繁殖引退犬のヨーキーがいると連絡をいただき引き取りにいきました。
その子は、『ゾンビ』と呼ばれていました。
暗闇のケージの中で、痩せ細った体は骨と皮でした。
レスキューしてすぐにお預かりさんの所へ行き、細やかなケアを受け、やっとごはんを食べられるようになりました。
ゾンビと呼ばれていたこのこは、バンビになりました。
体重を増やし、去勢手術ができるようになったら抜歯をしなくてはなりません。
バンビは、歯が痛くてご飯が食べられません。
だから食べずに生きて痩せてしまい、ゾンビと呼ばれていたのでしょう、、。
レスキューした時はギリギリな状態でした。
ご支援いただいた、AD缶木下様ありがとうございました。
ずっとずっとご飯が食べられずお腹がすいていたと思います。
缶づめを食べられるほどに回復させてくれた、お預かりのママ、パパ、本当にありがとうございました😊
手術ができるように、体重を増やすことを目指します!
皆様引き続き、小さな繁殖引退犬のバンビくんを見守ってください😊