レスキューする犬達の中には、もちろん貰われない子達もいます。

10歳を過ぎていれば、希望者は少なくなります。
障害が重ければ、希望者がいらっしゃらない場合もあります。

そのような子達は、終生我が家でお世話をしています。💓

歯もなくなり、舌の奥にふやかしたフードをおいてやり、喉につまらないようにスポイトで水を流して、誤飲を見守ります。

人間と同じです。歳をとれば介護が必要になります。

続けて介護をしていた、両親が亡くなり、介護が必要な犬達が両親と重なります。

助け合い生きていく。シンプルに毎日を重ねていきたいです。