まずはこれ、基礎呪文とかいう謎の魔法。
連射出来るし壺を割ることも出来るし、小学生の頃ゲームボーイアドバンスでやっていたハリーポッターのゲームのフリペンドかなって思ってたら、フリペンドは後から習得出来たのでフリペンドではないようだ。


次はエクスペリアームス。
ハリーポッターも愛用する武装解除呪文ですな。
しかし使うと
こんなこと言われた。
集団で取り囲んでくるお前らのほうが卑怯やろがい。


3つめはディフィンド。
ディフィンドって人に使えるのかよ…。
セクタムセンプラの存在意義。
いやぁ見事な袈裟斬りだ。


4つめ、コンフリンゴ。
爆発呪文だね。

蜘蛛や亡者には特に有効。
あいつら遠距離から焼き払うに限るよ。うん。


5つめ、ボンバーダ。
これまた爆発系。
コンフリンゴと違うのは炎を伴わないところ。

タイマンで使うと映画版のステューピファイみたいな閃光で相手を吹き飛ばす魔法。

熟達すると敵をまとめて吹き飛ばす衝撃波を伴うようになるので、集団をみつけたらとりあえずボンバーダ!
と挨拶代わりに放つようになった。


ラストはクルーシオ。
許されざる呪文が1つ、磔の呪い。
人にこの呪文を使うとアズカバン行きなんだがまぁ目撃者を残さなければ良い話。
命中した時のダメージはそれ程でもないけど、行動不能になってじわじわと体力が削られ更にデバフにもなる非常に有能な呪文。
熟達すれば周りの敵にも呪いをバラまくようになる。

あんまり使う気は無かったんやで?
ボス級の敵にデバフとして使うだけのつもりやったんやで?
けどこの赤い稲妻カッコイイやん!
クルーシオに閃光はないんだが…という原作至上主義者的な思考をカッコイイから良いんだよ!でねじ伏せてしまうこのエフェクト!
使ってしまいますねぇ。