ありのままとか


素のままとか



わたくしはわたくしであるからして



いつのまにかきえてしまった



しまったままのなにか



すぐそこにあるようで



つかめない



まわりをみわたせば




過去もいまも



きっと


おなじような形相で



わたくしをみている



なんだか




粒子、否、分子レベル


はたまた原子レベルで



形成されては


また入れ替わる



透明な記憶



考えることすら



馬鹿らしくなることも考える



すると



不可思議な


自分を見る



自分を観てる




分裂した自我に会う




まるで神のように



崇高で



瞳を閉じた



女神



はたまた


わたくしわ



多重人格でわと



疑わず



表現する




ことができる




この世は自由



愛と平和



言葉でわ確信が持てないが



そうと想い



何かを記す




すると




暖かい女神の両手が




わたくしの




頭上の月から



頸動脈を通り




胸を暖めた



確かな感覚を



得た




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