タチウオのワイヤー
LED水中集魚灯
タチウオでのケミホタルのカラー
■青色
一般的に魚類の色覚は青色側の感受性が高くなっていて、ケイムラカラーの効果には定評があります。タチウオも例外ではありません。海中での透過性も高いためにアタリは確実に増えるのですが、よく見えるだけに警戒されやすいのか、抱卵したドラゴンサイズのヒットがやや少ない傾向があります。
一般的に魚類の色覚は、赤色側よりも青色側の感受性が高くなっています。発光生物の多くはホタルイカのように青色に光るので、青はタチウオにとっても違和感のない色です。確実にアタリが増えるのですが、小物ばかりが釣れ続いて、良型があまり釣れない傾向があります。よく見えるだけに警戒されて、まだスレていない若魚だけが反応するようです。
■黄緑色
植物プランクトンが多い内湾での透過性が高い光です。沿岸には黄~緑色に発光する生物が見受けられます。たとえばマツカサウオが照明に利用するのは黄色の光。産卵期のイカがメスを誘引するのも黄緑色の光です。イカを捕食する太刀魚の眼に、ケミホタルの色はなじみ深いのかもしれません。この発光色には太刀魚だけでなく、多くの魚種で集魚効果が認められます。
■赤色
赤色の光を出す生物は少ないだけにタチウオを誘引する効果について疑問がありました。ところが実際に使ってみると、意外にも大物が釣れる確率が高いのです。大型ほど眼が大きくなり、暗い海中での視力が高くなります。赤色の光は減衰しやすいだけに、経験を積んだ大型魚にも違和感を与えないと考えます。
■ピンク
青の反対色なので青い海中で目立つ色は間違いありません。ピンクの光は赤色と青色のスペクトラムで構成されています。魚類の4種類の感度物質のうち2種類を刺激するもので、赤色にスレた大型魚にもアピール度が高いと思われます。海中では赤色が吸収されるので距離によっては青っぽく変化して見えます。







