パニア付けたら後ろが見えなくなったと言うお粗末対策として自転車用インチキバックミラーを装着したのですが、本当に見えるのか確認しなければなりません。
変な目立ち方はしたくありませんが、この辺をうろうろしてきました。
パニアには片方にテント一式、片方に生活の荷物を想定した重り、キャリアには調理一式の荷物を満載し、走行具合(特にカーブ)やブレーキの効き、振動、自作アタッチメントの変形や破壊の有無を確認します。
先ずは四辻峠を走って師田原ダムへちょびっとワインディング。
多少インチキミラーが振動していますが、まぁまぁ見えます。あるだけマシですかね。
走っててすれ違う分にはわからんかな。道の駅なんかに駐車してると「はぁ」と思われるかも知れません。
フェリーが苫小牧東に到着したとき、また帰りに新門司から自宅への帰りはどうしても夜間走行になります。後方から来る四輪にパニアの出っ張りを引っかけられたらたまらんので反射材をベタベタ貼りました。
このブログをご覧頂いてる方からケツぶりぶりと言われたリアビュー。
何回見ても怖いですなぁ
コーナーリングにちょっとクセが出て違和感ありますが、まぁおとなしく走る分には問題なく、かえって調子に乗って飛ばして疲れるよりちょうどいいかもw
ブレーキは元々抜群に効きますから、このくらいの装備は全く問題ありません。
そう言えばいつも走行モードはSPORTにしてますが、とりあえずROADにしときましょう。
ひとしきり試走して某道の駅で休憩してたら、こんな中途半端パニアなんかぶっ飛ぶ、大目立ちバイクがやって来ました。
見たことない牽引車ですが、お聞きすると自作されたそうです。これはすごい。
東北から全国の道の駅を巡っておられてるとのこと。
このBOXで寝泊まりされてるそうです。中も拝見しましたが意外に広くて快適そうでした。
もちろん陸運局で検査して正式にナンバーを取得されています。色んなご苦労があったと思いますが、またそれが楽しいんやろうなぁ。
大変勉強になりました。