タイではどういう感じで工業製品を作ってるのか? と色々考えさせるカワサキですが、今回はフレームの穴とは違って本格的な不具合だそうです。

 

 

 
 
 
 
何をどうやったらプラグを組み付けるときに壊すのか、意味不明ですが、まともに点火しなかったらそりゃーおかしいですよね。
 
よく見ると25Rとも共通問題なんですね。ということは例の低速息つき問題とは関係ないのかも。
 
今日発表したばかりなので詳細は不明ですが、締め付けトルクが過大であればシリンダーヘッドのほうが壊れる気がします。
 
ということで、再びカワサキからのお手紙を待ちましょう。
 
しかし、これだけ円安が進んで、しかも日本は安月給、品質対策費考えたら日本で製造した方がコスト安いのではないの?
そろそろ海外生産比率見直したらと言いたい。
 
そう言えば、うちの軽自動車もダイハツから去年買ったばかりで、ダイハツの社長、大分ダイハツ販売の社長、カワサキから穴開けの案内、そして次回のプラグ、こうも詫び状を頂くとは思わなかったなぁww
 
 
【4月4日追記】
 youtube Miso Vlog のミソネギさんによりますと、プラグを交換してもらったが、低速グズりは効果が無かったとのことでした。これから気温が上がっていくのでグズり被害も増えるでしょうね。