何ヶ月か前からの症状でしたが、IC-705でリニアにつないでいるSEND端子がONになりっぱなしになりました。

テスターで調べてみると、

  テスターで抵抗値を測ると 送信 0Ω  受信 OL(無限大)  これはOK

  リニアの12Vリレーをつなげると 送信 ON, 受信 ON ずっとON

  試しに5Vリレーをつなげると  送信 ON, 受信 OFF OKです。

  IC-705本体の電源を落とすとONになりっぱなし

 

マニュアルには16V 0.5AがON/OFF出来るように書いてありましたが、ローカル局も同じ現象で修理に出してます。NETでも多いようで、どうも共通欠陥のようですね。

 

本体を小さく作るのは良いことですが、何もここまで弱っちいデバイスを使わなくてもいいじゃないかと文句を言いたくなります。

 

工賃は最低1万円以上取られるので悩みましたが、取りあえず修理に出します。最近えらく時間がかかるようですが、さすがに大分コンテスト(6月2週)には間に合うよね(笑)

 

ローカル局は結局フォトカプラーを1段かませてPTTしてるようです。うぅぅん、なんだかなぁ。

家にCQマシーン作ったときの余った東芝のフォトカプラTLP241Aがあるから保険に作っておこうかと思います。