実は大分コンテスト移動時に懸念点がありました。

ポールにはフジインダストリーの8m伸縮ポールを使っているのですが、一番下の最も重量がかかる固定ピンが片方飛び出してきません。多少動きますが表までピンが出ず、引っかかっているみたいです。

 

怖かったのですが片方のピンで固定のままコンテストをやって、帰ってラスペネ吹いて動かして見ましたがやはり途中までしかピンが動きません。

 

重大な安全に関わる部分なので、今日性根を入れて、分解修理しました。

 

まず継ぎ目部分の締め付けて固定する金具が3本のビスで止めているので外します。

ここを外す目的は2番目のポールを下に少し落として中から叩いて底蓋を外すためです。

ネジロックが塗ってあるようでシンナーやメチルエチルケトンなどで溶かしておきます。このビスはいかにもなめそうなやつなのでプラスドライバーで回らなかったらすぐにあきらめてネジザウルスで回すのをお勧めします。

一番下と2番目の2つのリングストッパーを外します。

 

 

 

 
 
次に底の蓋を外します。皿ネジ2本を外して、上のポールで底板を突くと蓋が外れます。
外したときにどういう順番で各部品が取り付いていたか確認、書き留めるか写真を撮っておきます。
 
 
中のポールを下に少しずらすと、ピンの部分が落ちてきます。バネで勢いが付いているので部品をなくさないように。
 
 

 
 
パイプの中にバネが入っており両側のピンを押しているわけですが、おっと!
 

 

なんとパイプに打痕がありますね。これでわずかにパイプが内側に曲がってピンが外に出てこなくなった訳です。

打痕がついた原因はわかりませんが、撤収時に勢いよくピンを突いたのかも知れません。

 

内径11.5 わずか0.3mmでピンが通りません。全く同じSUSパイプが売られてるかわからないし、地道にヤスリで内側を削ってピンが通るようにしました。もう汗だくです。

 

こってりとグリスを塗って元の通り組み立てました。

無事ロックできるようになりました。

 

これで安心して6m&Down出れるなぁ。