はじめての妊婦ライフを送ることになった
ほげ子の日記
第1子の『しらす』はすくすく成長中
北関東の片隅で旦那のうぱ夫と大奮闘!
ただいま36W0D
こんにちは!
ほげ子です
今日から妊娠10ヵ月
り、り、
臨月だぁああ~!!!!
実感が迷子です!
妊娠初期の頃は10ヵ月って遠い未来だったのに
もうしらす出てきちゃうんか…
最近の私はおなかが格段に張りやすくなったのと
おりものの量がなぜかすんごい増えたことを除けば
相変わらず元気に妊婦やっとります
いまのところは楽しみ8割、出産への不安2割ってとこかなぁ
ここまできたらやるだけやるしかないから
どーんと構えておこうとは思います
かかって来い! 陣痛!!!
さて。
そんなハッピーな時期だというのに
モヤッと…
いや
カチーン!ときた出来事があったので
ちょっと愚痴りますね
先日、うぱ夫実家にお邪魔したときに
「これ、しらすちゃんにって○○さん(親戚)にいただいたんだけど…」
と、うぱ母に差し出されたのはなんと
セレモニードレス!!!!
…いや、
買っていただけるのはありがたい…
ありがたいんだけれども!
親でも祖父母でもない
ただの親戚のあなた方が
なぜ!
一生に一度しか用意できないセレモニードレスを準備してくるの!?!?!?
せめて聞けよ!!!
事前に!!!!
どうせだったらその金で別のもの買ってほしかったわ!!!!
しかもしかも
見せていただいたのは
一応新品未開封ではあるものの
明らかにシーズン外れでワゴン送りになったらしい
冬用もこもこ生地のドレス
うちの子産まれてくるの3月下旬予定なんですけど?
今年ただでさえあったかくてコートの出番少なくて
新生児服買うの気温の兼ね合いで色々悩みまくったとこなんですけど??
なんでこう無神経に『親の特権』にずかずか入り込んでくるのかなあ!?
当然、しらすには私が一針一針丹精込めて作ったセレモニードレスがあるので
あんな思い入れもクソもねぇドレスなんか着せないけど
それでも田舎の親戚付き合いのため
一度は袖通させて写真は送るべきなんだろうなあ
あ、もちろん
退院日とお宮参り以外の日にね♡
うぱ母にはソッコーでうぱ夫が
「ドレスならもうほげ子がかわいいのつくってるよ!
○○さんにはあとでお礼だけしとくから!」
って言ってくれたし
うぱ母もうぱ母で出来た方だから
「そうだよねぇ、普通パパママが準備してるのがいいよね~
困らせちゃってごめんね~」
って理解してくれたけど
これで孫フィーバーな義母とか
エネな夫とかだったら
あのわけわからんドレス着させられたんだろうな…
ゾッとするわ…
これ、難しいのが、
私は別にいただきものやお下がりに嫌悪感があるわけではなくて
むしろ大抵のものはありがたいと思って受け取るのだけれど
一度しか与えられないものや
人生初でしかない記念のものは
やっぱり親である私たちで揃えたいっていう
絶妙なこだわりがあるところなのよね
今回のセレモニードレスしかり…
あとはファーストシューズとかランドセルとかは自分たち(+しらす本人)で選びたい
幸い私はなんでもいいなりのかわいいお嫁ちゃんではないし
近しい家族はみんなそれを分かってくれているので
嫌なことはちゃんと負けずに主張する母でいたいと思います
結局のところ着せる話は回避できてるんだからグダグダ言うのも大人気ないのかもだけど
それでも繊細()なこの時期にカチンッて来ちゃったんだよ~~~~
はあ~HP削られた~~
つづく