あの事件から、出るわ出るわの日本ドラマの闇問題。


結局テレビ局も出版社もプロデューサーも逃げまくりなのに次を出すという…………


なんか日本ってドラマを作るのに向いていないんじゃないのかな?って思ってしまった。


スポンサーも含めて、テレビ局、出版社は

「少しの出費で最大広告!とにかく金出したんだから何が何でも売れろ!」

だしね(^_^;)


売れるもの作りたいのならそれなりに時間とか予算とかかけりゃええのにそうもしない。


役者の人たちはなんというか………まぁ………

こと、「日本のドラマ」においてはやらないほうが無難な人しかいない気がする。

にも関わらずお手軽だからと事務所がゴリ押す。


プロデューサーも、そりゃ中間に挟まれて調整するのは大変だろうとは思うが、「あんたの仕事」はそれなんやとしか言いようがない。逆にそれができなきゃプロデューサーなんてやめちまえって話。

脚本家も脚色屋になりたくないとか言いながら、はやく自分を売るのに原作に別のコテコテ王道の何かをミックスさせてコピペ。原作やりたいのなら、YouTubeとかでやろうとか、そういうことさえ考えない。



もうね……


日本は3年間くらいドラマを作るのをやめたほうが良いと思うよ?

っで、脚色屋がちゃんと脚本家になれるまで、そいつ等が自ら作った原作がちゃんと形になるまで金はプールしておけばええやん?役者もちゃんと役になれるように準備する期間がいるやろ?


それでコケたら?


知らんがな!


ちゃんとした脚本家を育てられないテレビ業界があかんのであって、視聴者のせいやないし!


どうしても原作ありきのドラマしか出来ないというのなら、完成されててかつ原作者が亡くなっているモノを使うしかないんじゃない?

もしくは「原作者が少しでもNOだと言ったら、即座に終了」というリスク付きにしないとね。


って、これを書いている途中で調べ物ついでにニュース見たら、テレビ局側が調査検証?するとか?

「今更?どうせ嘘しか報告しないんでしょ?」

と思っています。


思ってたよりかなり闇深いもんこの事件。

知れば知るほどテレビ局、撮影などの子会社、出版社、芸能事務所、役者、プロデューサー、脚本、その他スタッフ……

みーんな、何処か黒いのよ(^_^;)。白なんて下手したらいないんじゃないかって思うわ。


私ゃ勿論原作者になんてなれない屑だけれどさぁ……

屑だからこそ、屑の気持ちがよくわかるけれどさぁ……