物語シリーズ、新たにやるらしい。
どうなるかは正直未知数だけれど、恐らくだけれど…………例のような事にはならないだろうなぁ…………って思う。
過去の西尾維新アニメプロジェクト?だっけ?
では、中の人が原作を読み込みまくり「てにをは」に至る細かい部分までチェックしていたらしい。「一言一句間違えないように」らしい。ここまで愛している人も珍しい。それだけ原作に忠実だと言える…………のかもしれない。
もう恐らくアニメにならないけれど、「原作者とうまくやっていたんだろうなぁ」という作品は「ひだまりスケッチ」シリーズ。
なにせ原作者自身が中の人になってたしね(^_^;)。
もう恐らくアニメにならないであろう理由は…………
…………
ねぇ…………
世の中不公平だよね(T_T)
話変わって、もう一作。
無職転生…………
なんか……そのためだけに設立された会社があるとか?
マジですか?って思ってしまうよね?
これについては、どうなんでしょうね?
きっと原作者との話は上手く行っているのではないでしょうかね?
おっさんが飯を食うだけのドラマと主役が言っちゃうドラマなんかは特に顕著なんだと思うのだけれど、内容が変わろうが原作者とウィン・ウィンなモノもたくさんあるのに、一方で原作者を落とす作品もとても多い。
まぁ……中には原作者が自ら手を出した結果「原作者は原作を知らない」と言われちゃったアニメもあるとかないとか?
そういう一部例外を除いて原作に忠実であれとは言わないまでも、何故に原作者にリスペクトを持てない人物が原作を持つ作品に手を出しているのか?
某頭部を守る器具の名前を持つ集団が描いたロボットアニメの作品……
私は嫌いじゃないし、寧ろ好きな方だが……
正直監督の思考は嫌いだ。人間的なことだけ言えば「後から入ってきて、そこまで言うのに何故に監督を降りなかったの?そして代表作として改めて実写化まで出してるの?」である。
内容が嫌いになれないし、正直良いなと思ってしまう自分にも腹が立つが、良いものは良いので仕方がない。
彼が作る作品に心惹かれるのは仕方がないと思いつつも、人間的な思考は嫌いなのもまた仕方がない。
っで……
原作にリスペクトを持たないにも関わらず、売れるものがあるのも事実なのだが…………
なーんで「そういう作品」が多いのでしょうかねぇ?
原作に忠実であれとまでは言わないまでも、原作にリスペクトとかそういうものを感じない作品…………多いよね?
特にドラマ。
原因は何なんでしょうかね?