家事や育児の合間に仕事を

すすめようとするので

どちらも中途半端になりがち・・・

 

それ

完ぺき主義の自分にも

はなまるをあげることで

楽になります。

 

どんな自分にもはなまるを♡

 

潜在意識・やすらぎセラピスト

福丸恭野(ふくまるやすの)です。

 

 

仕事から帰ってきたら

ベランダに干したまんまの

せんたくもの

 

早く取り込んで

たたまなきゃ

 

子どもの連絡帳みたら

あしたは体操服が

いるらしい

 

一緒に準備

してあげなきゃ

 

そんなことより

とりあえず今日の夕飯

お風呂の準備

 

何より宿題

早くやらせなきゃ

 

考えること

いっぱいなのに・・・

 

 

昼間、上司に言われた

一言が尾をひいてるし

 

明日のプレゼンに間に合う

ように、仕事の段取り

組まなきゃ・・・・と

 

ママは、

がんばること、考えることが

てんこ盛り。

 

 

あの頃、わたし

よくがんばってました。

 

最近やっと楽に

子育てできるように

なってきました。

 

 

どうしてか?

 

 

それは・・・・

自分の心の奥にある

思い込みをクリアに

できたからです。

 

具体的には

 

うちの母のように

お味噌汁の出汁はイリコから

できる限り自然食がよし

規則正しい生活リズムを守る

みたいな。

 

 

お手本のような母親で

なければならない!

 

 

すてきな母親は

こうあるべきと

思い込んでいたんです。

 

しかし、

生まれ変わりセッションを

繰り返すことで

 

 

私のお母さんは、私のお母さん

わたしは、わたし。

と捉えることができるように

なりました。

 

 

自分の母親と同じで

なければならないルール

なんて、どこにもないことに

気づけました。

 

さらにセッションを

続けることで

 

 

自分が完ぺきを

目指すと

子どもにも

完ぺきを求めて

しまうことに

気づきました。

 

完ぺきももちろん

良いのですが

度が過ぎると

苦しくなっちゃいます。

 

人間は本来

凸も凹もあって完璧。

 

人に迷惑をかけながら

生きていく。

 

だから、お互い様なんだって

腑に落ち、

楽になれたんです。

 

 

自分でも、よく

「お互い様、お互い様」

なんて言いながら

 

繊細気質がゆえに

相手には甘えさせて

自分は甘えないという

スタンスを取りがちでした。

 

さらにセッションで

深ぼると

 

年上の者は年下に

甘えてはならない

頼ってはならない

強いては

弱みを見せてはならない

 

という思い込みから

 

わが子の前で

できてない自分を見せまいと

またがんばってたんですよね。

わたし。

 

でも、セッション後は楽に

なれたので

 

お母さんだって人間。

弱いところ

できてないところも

少しずつ見せてみよって

実践してみました。

 

するとね。

 

 

子どもはそこから

勝手に

学ぶんですよね。

 

ポンコツでもいいんだ

完ぺきじゃなくてもいいんだ

 

まずは自分の気持ち、体を

大切にするために

手を抜くことも大切なんだ

ってね。

 

子どもは年下ですが

少々片付いていなくても

レトルトごはんでも

お風呂が遅くなっても

 

ゆるしてくれるし

完ぺきに

できてない私に

 

親近感を抱き

もっと大好きに

なってくれました

 

 

年上も年下もない

人間対人間。

 

子どもは時に

子どものお面をかぶった

仙人なのではないかと

思う時があります。

 

 

子どもは心が広いです。

どんなに私がポンコツでも

どんなに私が八つ当たりしても

どんなに私がてんてこ舞いでも

 

 

「おかあさん、おかあさん♡」

って言ってきて

どんなわたしでも

ゆるし愛してくれます。

 

 

きっと、

あなたのお子さんも

あなたのことが

大好きだし

愛しています。

 

 

だからって、わが子に

許してもらいっぱなっしが

365日続くのは

よろしくないですが笑

 

 

 

今、あなたにできることは

・無理をしない

・ちゃんと手抜きができる

・不完全な自分に

 はなまるを

 あげることです。

 

これが、子どもにしてあげられる

最高のプレゼントになりますよ♡

 

 

では、本日はここらへんで。

またお会いできますと

うれしいです♪

 

 

がんばり屋ママの可能性は無限大。

繊細ママがパワースポットになる。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました🍃