ふぅ~~

きょうも深呼吸~~

 

どんな自分にも

はなまるを♡

 

潜在意識・覚醒セラピスト

ふくまる やすのです。

 

 

あなたにとって

「いい親」って

なんだと思います?

 

 

わたしは、今のところ

どんな状態のわが子も

大好きだよって言える親。

 

 

これが、わたしの

「いい親」像だったりします。

しかし、このように

 

 

寛大で、包容力があって

愛にあふれた完ぺきな

親になるなんて

 

 

わたしには

ハードルが高すぎました。

 

 

例えば

 

朝、ちゃんと起きてきたら

「すごいねー。できるじゃん

大好きだよ」って素直に

言えるけど

 

 

なかなか起きてこないわが子に

「いいよーいいよー

そんな○○ちゃんも大好き」なんて

素直に言えないです。

 

 

そのようなことを言う前に

「ほら昨日はやく寝ないから」

「まったく何回起こせばいいの」

なんて言っちゃう。

 

 

まじめでがんばり屋だから

(自分で言うか)

「いい親」像に反した自分を責め

 

マニュアル通りに

そんな○○ちゃんも大好きだよと

言ってみるけど違和感だらけ。

 

 

「子どものために

良き母でいなきゃ」の

呪縛にとりつかれ

苦しくなっちゃう。

 

 

「もっとイライラしないようにしなきゃ」

「もっと穏やかな母でいなきゃ」

「周りに迷惑かけない子にしなきゃ」

 

 

「してあげなきゃリスト」を

どんどん増やし

さらにしんどくなってヘトヘト。

 

 

ここらで、ホッとひと息

つきたくても

 

「お母さん」

「お母さん」と

まとわりつくわが子。

 

 

まじめでがんばり屋で

やさしいから、わが子を

ムゲにはできなくなくて

 

 

疲弊した自分の充電は

後回しにして

わが子に寄り添う。

 

 

わが子は元気になるけれど・・・

自分のヘトヘトメーターは

右肩あがり。

 

これが毎日続く。

 

 

逃げ出したいけれど

わたしが逃げたら

この子は誰が育てるの?と

責任感がおしよせる。

 

 

  「いい親でいなければ」からの解放

 

このような毎日から

解放されるには

「いい親」像に捉われている自分に

まずは、気づくことです。

 

 

あなたの「いい親」像は

なんでしたか?

 

 

例えば

 

自分の親が、食事はすべて

手作りの人だったから、

わたしもわが子には

 

 

手作りを提供しなきゃ。

レトルトに頼らないのが

「いい親」である。

 

 

3食きちんと食べさせるのが

良いと聞いたから、3食きっちり

食べさせることができる親が

「いい親」である。

 

 

生活リズムが整うと

情緒が安定するから、リズムを

きっちり管理できるのが

「いい親」である。

etc

 

 

このようなことが100%

完ぺきにできる親が

いるのでしょうか?

 

 

いるのかもしれないけど

たぶんいないと思います。

(ふくちゃんリサーチ)

 

 

  子育ての喜びを感じることができる

 

「いい親」に捉われすぎて

わが子の小さな変化成長を

見逃してはいないでしょうか?

 

 

レトルトに助けてもらうことで、

心にゆとりができ、

スプーンにちょうどいい

量をのせれるようになった

 

 

わが子に気づき、おいしいねと

会話をかわすことができたり

 

 

大人でも3食きっちり食べることが

むずかしい時があるわけで・・・

きっと、子どもにもそんな日は

あるわけで・・・・

 

一食ぐらい食べなくても

こうやって生きていて。

 

 

確かに毎朝、同じ時間に

起きるとリズムが安定して

情緒も安定しそうだけど

 

そうもいかない日も

あったりして・・・・

毎日、完ぺきにはいかないねって

自分をゆるしてあげると

どこかでホッとして

 

子どもに八つ当たりすることが

なくなる。

 

やさしい気持ちで

絵本を読めたりするので

わが子が、今どの絵本が好きなのか

気づけたりする。

 


 

もし、あの頃のわたしに

声をかけるとしたら・・・

 

 

「いい親にならなくても

いいんだよ。そのまんまの

あなたでいいんだよ」

 

 

いい親、

見本となる親に

ならなきゃいけないを

手放すことで

 

「子どもの変化、成長に

フォーカスでき、子育ての

喜びをもっと感じることが

できる自分になれるよ」って

 

言ってあげたい。

そして

 

「いい親になろうとがんばってる

あなたも健気でかわいいよ。どんな

あなたもすてきだよ」って

背中をさすってあげたいです。

 

 

 

これを読んでいるあなたも

無意識に自分の思い込みによる

「いい親」に捉われすぎたり

 

 

合わせすぎたり

フォーカスしすぎているところは

ないですか?

 

 

完ぺきな親でなくても

あなたは、この世にただ一人。

唯一無二の尊い存在。

 

 

そのままのあなたでOKなのに

どうして頑張り過ぎて

しまうのでしょう?

 

 

それ、わたしとお話することで

あなたのお口から答えが出てきます。

 

 

もしかして

自分で自分に呪縛を

かけたりしていませんか?

 

もっと頑張らねば

もっとしっかりせなねば

もっと、もっと、もっと!

 

どんだけがんばっても

自分にはなまるを

ささげることができない。

 

どうしてなんでしょう?

 

 

その答え、わたしとお話することで

あなたのお口から答えが出てきます。

 

 

その呪縛をほどいて、ご一緒に

グッと楽になってみませんか?

 

 

がんばり屋ママの可能性は無限大。

繊細ママがパワースポットになる。

 

 

では本日は、このあたりで。

またお会いできますと

幸せです。