整理収納アドバイザーの
ほがらかです。
ビックリの出来事は、
私の伯母がタクシーに乗ると
運転手の方がここの地元の方ですか？
僕は〇〇小学校を卒業したんです。
と話かけてきたそうです。
話を聞くと、小学校でお世話に
なった、3.４年生の時の担任の先生に
どうしても、もう一度会いたい。
連絡先を知ってる方がいないか、
タクシーに乗ったお客様に、
いつも話をして尋ねていると。
でも、今だにわからないと。
その担任の先生の生徒であり、
伯母に話をしてきたタクシーの
運転手さんと同じクラスだった
同級生が
ナント私だったのです。
世間は狭い。
伯母が私の名前を言うと、
運転手さん、私のこと覚えてました。
小柄で顔がぽっちゃりしていた
可愛い子でしたよねーと
可愛いは取ってつけたようなこと
なので、スルーして下さい。
私はその3.４年生の担任の先生に
今だに年賀状を出していて、
先生からも今年もお返事がありました。
大人になってからも、
息子と娘を連れて先生に会いに
行ったこともあります。
運転手さんは、もし伯母が私に話して
教えて良いと思ったら僕の携帯に
連絡して下さいと。
正直、私はその方の名前を聞いても
思い出せませんでした。
卒業アルバムは、
もう断捨離してしまい、
何人かの友達にも聞いてみましたが、
みんな、卒業アルバム持ってる人でも
今、押入れの奥か探さないとわからないと
すぐに出せない。
電話して、こわい事があってもと
少し慎重に、何日か連絡しませんでした。
でも、ちゃんとあの大好きだった
担任の先生の名前を正確に
言ってたし、私も今だに
連絡を取るほど、思い出深い先生だから
運転手さんの気持ちがわかる。
昨日、思いきって電話してみました。
本当に、偶然にも
正真正銘の同級生でした。
そして、先生の住所を知らせ、
手紙を先生に書けば、
あの先生ならきっと返信があるはず。
先生と会えたら、教えてねと
話すと、
とても喜んで、先生に会えたら
泣いちゃいそうと話てました。
ビックリしたけど、
こんな偶然あるんだなーと
ドラマのような話でしたよ
