2024年度 副理事長兼65周年記念事業特別室 室長
そして、2025年度 理事長予定者の重田彰吾です。
リレーブログのトリを務めさせていただきます。
いろいろあった1年でしたが、このように無事終えれたことを心から安堵しております。
副理事長として、周年記念事業の責任者として、そして、次年度理事長予定者として大きな成長と発展の機会をいただけたこと、橋口理事長には心より感謝申し上げます。そして、共に運動を推進してきた会員の皆様にも感謝申し上げます。
1年間の総括をとありますので述べさせていただきます。
2024年度を振り返ると多くの印象に残ることが多くありました。
まずは年始に起こった能登半島地震の復興支援はとても印象に残っています。
1月1日発災し、2日には橋口理事長より「石川まで行けるか?」の一言。
誰かが困っていて、その困ってる人の為に行動を起せたことが嬉しかった。
無事、支援物資を届けることができ、理事長と共に防府に帰ってきた際、たくさんのメンバーにお出迎えをいただいたことは、とても感動しました。
副理事長として、新たな価値創造委員会の担当役員もさせていただき、まちづくりを担当する松本委員長とは長い時間を共にしました。共に日本出向もさせていただき、まちづくり事業の楽しさや考え方は多く学べました。
松本委員長には助られた部分も多くありましたが、指導する部分も多かったなと今振り返っています。毎回資料提出の際に、私の事務所に勝手に来て、議案に向き合っていたのを思い出します。委員会運営、資料提出、そして事業と、委員長として辛いときもあったと思いますが、それでもやりきった松本委員長を褒めてあげたいと思っています。松本委員長ありがとう。
65周年記念事業「帆船日本丸寄港プロジェクト」では室長として事業を作り上げることができました。2023年の夏くらいに橋口理事長が「来年、帆船呼びたいんよね~彰吾やる?」から始まった気がしますがもう覚えていません。
室のメンバーにはとても助けられました。無事事業の最後に日本丸が出航して行った光景はとても印象に残っています。
私は感動して手を振るのを怠ってましたが、事業が開催できて本当に良かったと心から思っていました。
関係各所、多くのご協賛をいただいたすべての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
記念事業と時を同じくして、次年度理事長候補者にもなり、2025年度の準備も進めてまいりました。
振り返るとあっという間に2024年が終わったなぁ~と感じています。
次年度理事長を囲む会、記念式典中期ビジョン発表、歴代理事長会議など、個人的にとても印象的な事業がありましたが、
ここに書くと年が明けてしまいますのでこの辺で・・・
最後に、まもなく2025年度が始まります。私は66年目の襷を受け取り、会員と共に、「明るい豊かな社会の実現」を目指してまいります。防府のまちを、防府青年会議所を、魅力溢れる会員とともに、魅力溢れるまちに、団体にしてまいります。
2025年度も何卒よろしくお願い申し上げます。
橋口理事長、1年間ありがとうございました。