皆様おはようございます。

理事長の橋口です。


本日は吉井直前理事長です。

吉井さんとは2016年から濃厚なお付き合いをさせていただきました。

JCで悩んだことがあれば吉井さんにいつも相談していました。まさに羅針盤のような存在です。

では、ブログをご覧ください!



お世話になります。
2024年度直前理事長の職をお預かりしております吉井秀一です。
直前理事長は平たく言うと「去年理事長だった人」ですね。2023年は大変お世話になりました。

 

今年、直前理事長の職を預かるにあたり、その職務について確認をしてみました。

防府青年会議所の定款を見てみると直前理事長の職務は

「直前理事長は、理事長として職務を行った経験を生かし、理事会において、業務に関する必要な助言を行う」

となっています。

実は2018年以降、直前理事長は現役の会員が務めてきました。私は久しぶりのシニアの直前理事長という事で

 

…悩みました(笑)

 

事業や現役の皆さんとの関わり方、アドバイスの内容。シニアの先輩方が来られる際のお出迎えの立ち位置に至るまで。

試行錯誤しながら1年間やって参りましたので、次回シニアの直前理事長となる方は是非参考にされてください。

しかし直前理事長として、2024年度の会の運営については安心していました。
それは橋口理事長が年明けに発生した能登の震災において、即時支援活動を行う判断をし、自ら支援物資を届けられた姿を見たからです。この判断と行動は簡単なようでとても難しく、このようなリーダーシップをとれるのであれば、2024年度は盤石であると確信をしていました。

 

 

その後の2024年度の活動については橋口理事長のブログにある通りです。

今年は帆船日本丸の招致をはじめとし様々な事業に取り組んで参りました。橋口理事長の指揮のもと、よく頑張られたと思います。
私自身、2024年度の卒会式を見ながら、防府青年会議所が橋口理事長の目指す「家族のような組織」になったのだと感じ、昨年の理事長としての1年間が完結したように思いました。ただ一方で反省すべき点も多々あったと思います。それらにしっかり向き合い、翌年の活動に活かすことがJCのアイデンティティと言っても過言ではありません。重田次年度理事長、宜しくお願いいたします。

 

 

 

最後に現役会員の皆様へ次の言葉を贈ります。
「理想は遠大に!目的は明確に!そして実践は足元から!」

 

間もなく2024年度が幕を閉じ、2025年度が始まります。現役の皆さんには一層の飛躍を祈念するとともに、市民の皆様には引き続きのご支援をお願いし、リレーブログを閉じさせていただきます。

1年間、ありがとうございました。