本日は防府JC屈指の理論派だが、理にかなっていないことも委員長のためにグイグイ押してくる男気溢れる福谷副理事長です!

ブログをご覧ください。



こんにちは。本年度副理事長の職をお預かりしました福谷昂平です。

山内副理事長からバトンを受け取り本日は私が1年間を振り返りたいと思います。

 

担当させていただいたのは藤澤委員長率いる総務兼65周年実行委員会です。

委員会の名のとおり、主に総務と65周年記念式典を担う委員会です。

 

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リレーブログトップバッターの藤澤委員長から紹介がありましたが、他にも多くの職務をいただきました。

そのような中で藤澤委員長の強力なリーダーシップのもと、委員会メンバーが積極的に意見を戦わせたり、

皆のために行動することで成し遂げることができたと確信しています!

 

副理事長の職務としては、昨日山内副理事長からもありましたが、理事長の所信を実現するために、委員会の運営を見守り導き成長の機会を提供することです。

 

しかし!!

私はというと何もする必要がないほど、藤澤委員長が強い意志と決断力で委員会を率いて様々な壁を皆で乗り越え見事に職務を完遂してくれました!

「ここについてはどう考えてる?」

「これはどうしていく?」

といった質問にも即答!

常に前のめりに考え、行動してくれました。

助けてくださ~いってもう少し頼ってほしいくらい。笑

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委員会のサポートに関して唯一私が意識したところは事業を行う理由を考える場面です。つまり、背景と目的です。

理事長の所信を実現するためにどんな問題を解決すべきか。その軸になる部分であり我々が活動する理由になります。その点を大事だと考えたのは私が昨年委員長をさせていただいた時に気づいたことだからです。行き詰ったり、迷走しても必ず立ち戻る場所であり、活動する理由、原点だからです。

 

田中監事がよく「青年会議所は単年度制ですが、役職は今年度末に終わるのではなく、次年度末に終わります。」と話されています。

自分自身の経験や気づきを次年度に引き継いでおしまいではなく、それを実際に生かすということは、気づきをもたらすためにどのように関わり、共に活動していくかが非常に大事だと実感しました。

 

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そういう意味では、本年度中国地区褒賞事業でハモフェス2023~広めよう、想いを一つに~が優秀賞をいただいたことについて、評価されたことは純粋に嬉しいことです。しかし、多くの方々から期待されていることを実感し、自信をもって自分だったらこうするとか、自分も委員長をしてみたいといったメンバーが増えると良いなと思いました。

そうしたやりがいや楽しさを伝えていくことで、ハモフェスの未来、すなわち防府のまちの未来を共に考えていけたらと思います!

 

結びに副理事長の担いをお任せいただいた橋口理事長に感謝を申し上げると共に、一年間強力なリーダーシップで委員会を率いてくれた藤澤委員長をはじめ、時に苦しみ、時に楽しみ、そして時に達成感を噛みしめて喜びを分かち合った委員会メンバーに感謝を申し上げます。

 

一年間ありがとうございました!