本日は私の女房役の太田専務です。
今年県内各地…時に海外まで付き合ってくれた専務です。
たまに?
ポンコツバージョンになっても、突き放さずに支えてくれて感謝しかありません!
そんな専務ブログをご覧ください!
こんにちは。本年度 専務理事を務めました太田裕生と申します。
本日のリレーブログは私が担当させていただきます!
専務理事の役割はLOMの財政・渉外・事務担当に加え、理事長のサポート、幹事会の統括、理事会や常任役員会議の運営と多岐に渡り、そのほとんどが表向きにはあまり苦労の見えないポジションです。
それに加えて本年度は創立65周年ということで、本当にあっと言う間の1年だったなと思います。
また、「専務理事はLOMの舵取り役」とも言われるようなこの大役を与えていただきました橋口理事長には本当に感謝しております。
(左から橋口理事長・重田次年度理事長・私)
今だから言えますが、橋口理事長からは2022年の春先、私がまだLOMの委員長をやる決断すらできていなかった段階で「創立65周年の理事長をやろうと思う。その時は専務をやってほしい。だから来年(2023年度)は必ず委員長を受けてくれ!」と背中を押していただいておりました。
1月1日に発生した能登半島地震の支援活動から始まった本年度。
日本青年会議所・中国地区・山口ブロックの様々な事業はもちろんのこと、毎月開催される山口ブロック協議会の会員会議所会議(KKK)、2月には姉妹JCである社団法人韓国青年会議所 春川青年会議所への公式訪問や他団体・行政との折衝等、橋口理事長とは本当に多くの時間を過ごさせていただきました。
1週間会わないだけで久しぶりな気がしてしまうほどに…笑
理事長と一緒に動くだけで多くの学びの機会があり、
多くの出会いの機会があり、
それら全てが自身の成長の機会となりました。
橋口理事長、1年間本当にお世話になりました!
そして本年度幹事のみんな。
(左から、私・田中一樹幹事・重田愛里幹事・山口泰資幹事・菅野正道幹事)
幹事会やグループLINEでは立場上厳しく物申すこともありました。
時には納得のいかないこと、「何でそこまで言われるのか?」と思ったこともあったと思いますが、皆が素直に私の言葉を受け入れて役を演じてくれました。
そのお陰様で全ての事業が成功裏に終わり、橋口理事長の所信をLOM一丸で体現する1年になったと確信しています。
とても雰囲気が良く、本当に楽しい幹事会でした!1年間、お疲れ様でした!
今年の経験を是非とも来年の幹事達に伝え、来年の幹事会がまた素晴らしい役割を果たしてくれるように寄り添ってほしいと思います。
数年後の防府青年会議所は貴方達が中心となり運動を展開していかないといけません!
これからの益々の活躍を期待しています!
最後に…
防府青年会議所メンバーの皆様。
拙い専務であったと思いますが、1年間ご協力いただいたこと、共に活動していただいたことに改めて感謝を申し上げます。
JCのミッションは「リーダーシップの開発と成長の機会を提供する」ことです。
来年以降も専務から様々な機会の提供があると思いますが、どうか前向きに捉えていただき、当事者意識と思いやりの心で多くの挑戦をしていただければと思います!
今後とも志同じく、愉しんでJC活動に邁進していきましょう!
1年間ありがとうございました!
さて、そろそろ決算に取り掛からないと…orz