皆様こんにちは。

理事長の橋口です。

 

本日は、JCカップで委員長として事業を成し遂げた村上委員長による特別版になります。この度の経験で得たことや友情を生かし、これからのJC生活や会社に活かしてください!!

 

 

 

では、村上委員長による特別版になります。

 

皆様、お疲れ様です!
中国地区山口ブロック協議会地域スポーツ活性化委員会委員長をさせて頂いております村上です。

image


6月22日(土)にJCカップU-11少年少女サッカー山口大会を無事運営することが出来ましたので、ご報告させて頂きます。


本来なら22(土)に予選リーグを行い、23(日)に決勝トーナメントを行う予定でしたが皆さんご存知の通り大雨により中止という判断になりました。22(土)のリーグ戦の勝ち点、得失点差で優勝チームを決め、山口SS様が優勝されました!




大雨の中設営にご協力頂いた皆様本当にありがとうございました。そして何より出向して頂いている矢野様副委員長、星山君、上田君本当にありがとうございました!



JCカップは、子供達に勝敗関係なく相手チームを称える心を持つグッドルーザー精神を持ってもらうために、各試合後に委員会メンバーの司会による簡易的なミーティングを行います。勝ったチームが負けたチームの良かったところを、負けたチームが勝ったチームの良かったところを発表したりして、スポーツは勝敗だけが大切ではないという事を子供達に感じてもらう事ができたと思います!



上田君が委員長で実施された青少年事業でも感じた事ですが、子供達は環境に適応するスピードが非常に早いと感じました。本大会はNOコーチルールという基本からの指示は禁止させて頂き、子供達主体でミーティング等を行って頂きましたが、すぐにチーム内でリーダー的な子が出てきて、積極的に話し合ってました。普段は監督からの指示を受けて動くが、NOコーチルールでは自分達で話し合って動くしかないので、各チーム自然とリーダー的人材の発掘に繋がったのではないかと思っています。

 




また、今回特別にレノファ山口様の試合前ウォーミングアップをJCカップ参加選手と一緒にピッチのすぐ側で見学させて頂きました。
子供達は大興奮で釘付けになってました。笑

 


おそらく子供達は全員あのピッチに立ってみたいと思ったはずです。
大人になると強い憧れを抱いたり、大興奮できるような事は減ってしまうような気がしますが、子供達のそんな姿を見てこちらも刺激を受けました。


今回委員長をさせて頂きましたが、事業を企画し、運営するという貴重な経験をする事が出来ました。今回の経験で感じた事や学んだ事を仕事でアウトプットし、自身のスキルアップに繋げていきたいと思います。