皆さまこんにちは。

理事長の橋口です。

 

1月5日に無事に支援物資を送り届けました。

自衛隊や赤十字による救援車両が全国各地から集まっており、心ひとつで救援・復興に向けて動いていることを体感してきました。

 

右)石川ブロック協議会杉本会長

 

 

被災地では、未だに断水が続いており、苦しまれている姿を目の当たりにしてきました。

また、能登半島に向かう道路は未だ一般車両通行止めとなっており、被害の全容を掴むには時間がかかりそうな印象を受けました。改めて被害にあわれた全ての方に対してお見舞いとお悔やみを申し上げると共に、1日でも早い復興を切にお祈りしております。

 

2日の夜に石川県まで物資を運びたいけど、協力してくれないか?

と尋ねた際に、間髪入れずに”いきましょう!”といってくれた”男気溢れる あなた”がいなければ、実現は不可能でした。改めて感謝申し上げます。

長い間運転してくれた重田副理事長本当にありがとう

 

 

そして昨晩夜遅く帰防した際に、多くの会員の方にお出迎えをしていただきました。

会員一人一人の心の温かみを感じた瞬間でした。本当にありがとう

 

 

今回の支援を通じて改めて感じたことは、JCはすごい!ということです。

 

関係各所と連携し最短で受入体制を築かれた石川ブロック協議会。

情報を発信し動かれた各地青年会議所。

 

”困っている人がいればJAYCEEとして手を差し伸べたい”そう思い、先述した重田副理事長を始め、会員や各種SNSを通じて発信をした結果、会員、シニアの皆様からも支援物資をお預かりしたこと。現地に出向いた私たちのために時間を割いてお集まりいただいた会員がいたこと。共感いただいた会員がSNS等を通じた広報をしてくれたこと。

一つの行動が共感を広げ波動のような運動を起こすことが出来る防府青年会議所。

 

私は他に対して想いを馳せることが出来るあなたたちとなら、

 

防府の未来に対して想いを馳せ

運動を起こすことで出来る。

 

そして、会員同士一生付き合える

家族のような防府青年会議所にすることが出来る。

 

そう確信をさせていただきました。

 

とはいえど、まだ始まったばかり。

気を引き締め、1月11日に開催される 1月例会、新年懇親会に向けて準備をしてまいりましょう。

 

私と太田専務はいまから(一社)吉南青年会議所の新年互例会にお招きをいただいているので参加して参ります。

 

結果はまた後日。