JCI防府 理事長の吉井 秀一(ヨシイ ヒデカズ)です

 

9月14日(木)19時から防府市文化福祉会館にて【9月例会】が開催されました。

今回の例会は、田中監事の講評でもありましたが【信頼醸成】をテーマとしてプログラムが展開されました。

 

今回の理事長挨拶では、私たち青年会議所が多様性を推進する団体であることの再確認と、多様性を推進することによる弊害を乗り越えるための【他者への想像力】【共感】の重要性をメンバーにお伝えしました。

 

 

私たちは相互に影響し合う存在で、他者があるから自分もある。

全てはこの思想から始めなければなりません。

 

橋口次年度理事長からは、来年のスローガンの発表ならびに組織の考え方についてお話いただきました。

 

 

2023年は共感力をテーマとしておりますが、2024年度は更に深堀をしサーバントリーダーシップをテーマとされます。

これが会員一人ひとりにどのような成長をもたらすか、今から大変楽しみです。

 

またこの度2名の会員の入会が決まり、会員章を授与させていただきました。

田村利依君

田中裕大君

年度後半の入会は少し、戸惑うことも多いと思いますが委員長を信じて、精一杯周りの同期と一緒に頑張ってください。

 

三分間スピーチは西橋優矢君と河野宏尚君。

 

 

 

共に素晴らしいスピーチでしたが、アドバイスカードには私は敢えてお二人の課題を記入しています。

それは二人の一層の成長を期待するからに他なりません。

現状に満足せず、変化を恐れず楽しみながら、更にリーダーシップを磨いていただきたいと思います。

二人ともお疲れ様でした。

 

担当例会は会員交流委員会が企画してくれました。

担当例会のテーマを「価値の創造」とし、JCで得たものを仕事やプライベートにどのように活かすことができるか。またその為に必要なことはどんなことかを委員会メンバー全員でプレゼンしてくれました。

 

そう、私たちは同じ志を持ち、一つの目的に向かって全力で取り組む。だから強い絆が生まれるのです。

まさに私の理事長所信を代弁していただいた担当例会でした。

会員交流委員会の皆さん、本当にありがとうございました。

 

9月も無事に例会を終えることが出来ました。

 

 

総務指導力委員会の皆様、委員長が体調不良にて不在の中、よく設営をしていただきました。

そして委員長が不在であるから見えたことも沢山あると思います。

委員会にとっても学びの多い例会だったと思います。諸々の気づきを真摯に受け止めて10月例会に活かしてください。

例会は12回、課題を解決するチャンスがあります。

しかし、そのチャンスも残り3回です。どうぞ宜しくお願い致します。

 

なお、例会終了後、山口ブロック会員大会のPRが行われました。

わざわざご遠方よりお越しいただきました久永理事長を始めとされますJCI長門、JCI萩の皆様。そして江水委員長を始めとされます山口大会実行委員会の皆様、本当にありがとうございました。

皆様の名誉の為に写真は少しだけ(笑)