8月10日、JCI防府【8月例会・通常総会】が防府グランドホテルにて開催されました。
この通常総会はJCI防府にとって非常に重要な総会です。
それは次年度(2024年度)の理事を決定する選挙が行われる総会だからです。
この総会を持って、次年度の理事メンバーが、会社で言うと経営者が決まります。
まずは例会において理事長としてご挨拶をさせていただきました。
先述した通り、次年度の理事が決定する大切な出発の例会総会なので、次年度に向けて皆様にお願いをさせていただきました。
昨年、私が理事長に立候補してから常に頭にあったのは、『会にとって良い形で2024年度にバトンを渡す』という事です。
その為に今のJCI防府の状況や社会情勢を踏まえた上で必要だったのが『体験価値の重要性を発信する』という事でした。
これから私たちは、社会により効果的な運動発信をするために大きな変化が求められます。
その変化があるからこそ、本年経験したこと、感じたことを大切にしてほしい。
その想いでご挨拶をさせていただきました。
橋口次年度理事長候補者より、次年度に向けての想いを語っていただきました。
また新入会員章授与式が行われ、新たに山口 泰資【ヤマグチ タイシ】君が晴れてメンバーの一員となりました。
普段は弁護士をされていますので、JCI防府に新しい風を吹かせて欲しいと期待しております。
その後、通常総会が開催されました。
総会議長には松田 佑樹君。『もっと面白いことを言いたかった(笑)』とのご発言がありました。
素晴らしい向上心です!!
続いて神徳選挙管理委員長の挨拶と理事選挙についてのご説明。
ただシナリオを読むのではなく、自分自身の経験・知識を持って自分の言葉で選挙についてお話いただきました。
神徳選挙管理委員長らしいご挨拶でした。
まずは指名理事ならびに監事の承認がありました。
副理事長 重田 彰吾君
副理事長 山内 亮太朗君
副理事長 中原 裕美君
副理事長 福谷 昂平君
専務理事 太田 裕生君
監事 原田 圭輔君
いずれも2023年度、私を全力で支えてくれているメンバーです。
2024年度も必ず橋口理事長の力になってくれると確信をしております。
そしてこの度、理事として立候補されたのが以下の3名。
平井 佐和子君
藤本 果藍君
松本 拓也君
改めて、この3名はそれぞれ覚悟を持って立候補をしてくれた3名です。
平井君、藤本君にはちょうど1年前、私の想いを伝えていました。
そこから二人とも大きく環境が変わりましたが、それでも橋口次年度の為に立候補をしてくれたことは本当に感謝しかありません。
松本君、まだ入会より2年足らずですが、今年、川上委員長が幸せますフェスタ、万灯の夕べと支えてくれ、かっこいい委員長にしてくれたのは松本幹事の存在が大きかったと思います。
来年、委員長としても必ずメンバーを成長させてくれるものと信じております。
それぞれのスピーチは、緊張、想い、覚悟が入り混じった、素晴らしいスピーチでした。
私も来年、直前理事長として皆さんをしっかり支えていきます。
総会後、両監事にピシャリと例会総会を締めていただきました。
最後に、台風の影響や直前の体調不良者が続出する難しい例会・総会でありましたが、急遽のWEB対応などを段取りしてくれた総務指導力委員会の皆様、本当にありがとうございました。
これまでの経験が活かした、素晴らしい設営でした。
残り4か月。引き続きお願い致します。
次回は8月懇親会!!