防府青年会議所(JCI防府)の田中です。
本日、9月29日にお誕生日を迎えたメンバーを紹介します
専務理事の、
石川利明(いしかわとしあき)君
です！！
（2015年、お互い初めて参加したお手廻り奴行列での一枚。)
石川君は山口塩元売（株）の専務取締役として、卸売業に携わっています。
2015年入会で本年で8年目の会員です。
私と同期入会で、同い年。共に青年会議所活動を駆け抜けてきた同志の一人です
2015年度の後期入会である石川君の新入会員証授与式は12月例会に行われましたが、8月例会＆8月懇親会からオブザーバーとして参加しており、その後の例会や事業等に積極的に参加し、いつの間にか同期として馴染んでいた。そんな印象です
(後期会員研修会の右田ヶ岳登山前に同期メンバーと共に)
(萩で開催された山口大会にも参加)
(卒会アワーの準備を、新入会員で集まって行った際も参加してくれました)
同期メンバーとして、共に過ごした翌年は、会員交流委員会で一緒に活動しました。
私が副委員長、石川君は委員という立場でしたが、随所に良きフォロワーシップを発揮してくれて、委員会運営を行う上で大変有難い存在でした
(神徳幹事が良かれと思って買ってきた、300枚超のﾎﾟｽﾄｶｰﾄﾞに一枚一枚切手を貼ったのはいい思い出です(笑))
(この年の新年懇親会の余興は秀逸でした。R2-D2:石川君、ダースベーダー：原田君、C-3PO：中嶋君)
(野島で行った家族会では、場所取りのために前乗り(野宿)に付き合ってくれたのもいい思い出です。)
そんな中、私が翌年に委員長に挑戦するのですが、副委員長をお願いするのは石川君しかいないと思い、お願いしたところ快諾してくれ、2017年は拡大広報委員会として共に過ごすことになります。
(委員会前に3役で打ち合わせしているときの写真です。幹事は同じく同期入会の佐藤君！)
(美容家ミワイケハタ講演会は山口ブロック褒賞の対内事業部門でグランプリをいただきました!!)
防府青年会議所で初となる、女性をメインターゲットとした講演事業を行うことが出来たのも、石川副委員長のお陰です
講師との顔合わせで大阪に行った際も、同様の事業を行っていた松江JCにオブザーバー参加した際も一緒に付き合ってくれたのは大変心強かったです
2018年はJC運動推進委員会の委員として、同じく同期入会の橋口委員長のもと、良きフォロワーシップを発揮して、青少年事業“青少年きずなプロジェクト2018”をやり遂げました
この年に鳥取で開催された地区コンに一緒に参加して、道中に寄り道しまくって結果、式典のスタート時間に間に合わずに怒られたのもいい思い出です(笑)
そんな石川君は2019年に満を持して、委員長に挑戦しました
次世代育成委員会の委員長として、創立60周年記念事業となる
“こどもまちづくりプロジェクト2019～未来へつなごう「こども議会」”
を実施しました
そして、翌年の2020年も委員長に挑戦します
2020年は総務指導力委員会の委員長として、スタートした矢先に新型コロナウイルスが流行します…。未知のウイルスの出現に集合形態での例会の開催が困難となる中、3月例会は防府青年会議所始まって以来のWEB開催となりました。
その後の例会も、そして総会も集合形態での開催が困難な中、メキメキと配信スキルが上達していき、2020年が終わる頃には他のLOMから問い合わせが来るまでのプロフェッショナルに成長していました
2020年の総務指導力委員会は、その年のLOM褒賞で委員会特別賞を受賞しましたが、石川委員長率いる総務指導力委員会が居なければ、新型コロナウイルスの影響により活動が停止してしまったはずです。今なお、新型コロナウイルスの影響を受けながら活動していますが、石川君が作り上げたノウハウがとても役に立っています
翌年の2021年は共に副理事長として活動しました。
そして、2022年度の理事長として私が立候補することを決意した際に、思い描いていた防府青年会議所の組織としてグレードアップの為には、専務理事をお願い出来るのは、石川君を置いて他に居ないという確信の中で、副理事長まで経験した石川君に専務理事をお願いしたのが今から1年半前の出来事です。
2022年度も残す所あと3カ月となりました。今年度の目指す姿である、「多様な価値観を持つ、多彩なメンバーが適材適所で活躍しながら、これまでにない新しい価値を次々と生み出し、防府のまちに持続可能なインパクトを与える」の達成する為に、引き続きどうぞよろしくお願いします
そして、共に駆け抜けてきた青年会議所活動に悔いを残さないように、ラストイヤーも切磋琢磨しながら走り切りましょう
改めて、
石川君、お誕生日おめでとうございます