皆様はじめまして。まちづくり実行委員会 実行委員長の橋口です。本日は8月3日~5日で盛大に開催された万灯の夕べを振り返ってみます。

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私が入会したのは2015年の7月で、入会後すぐ開催された万灯の夕べに参加し、地域のためにメンバーが一生懸命活動する姿を見て、青年会議所っていいな~と思い、活動する動機となりました。

 

2017年度に当時未来のまち創造会議の副議長を務めた際にこの万灯の夕べに深く携わり、運営資金を集めるクラウドファンディングやボランティアを100名以上集めたり、1年中万灯の夕べについて考え行動していたのを今でも覚えています。

↑当時のメンバー(懐かしい…)

 

防府青年会議所では数多くの事業がありますが私はこの万灯の夕べでスイッチが入りました。今年は実行委員長という立場でもあったので、いかに万灯の夕べを通じて、若手メンバーの青年会議所活動のスイッチを押せるかということを考えていました。

 

当日のメンバーの役割として、設営やブース運営や警備等の裏方的な作業、ボランティアを束ね目的達成に導く班長という役割と大きく二つありますが、特に班長の役割は極めて重要でした。事前に研修会も行い、シミュレーションを重ね、当日を迎えることで班長も物怖じせずに堂々と動いている姿は感極まるものでした。そのおかげで参加してくれたボランティアの皆様も“達成感”を味わってもらうことができました。

 

“青年会議所は、青年が社会により良い変化をもたらすための発展と成長の機会を提供する”

この1文は青年会議所の使命です。

この万灯の夕べを通じて、青年会議所メンバーに加え、ボランティアに参加してくれた中高生、そして来場者の皆様は何かしらの気持ちの変化があった事業であったと確信しております。

最後に、この万灯の夕べに関わってくださった全ての関係者の皆様、そしてまちづくり実行委員会メンバーを含めた全てのメンバーに感謝申し上げます!ありがとうございました。