わが家の娘たちは、高校生。
高校生ともなれば
人間関係のゴタゴタが出てくる時期。
でも、それも一つの学びだし
いじめとか、よほどのことが無い限り
親の私は、共感しながら話を聞くのみ。
ただ、いつも娘たちに伝えているのは
「人生は、人のことを気にするほど
長くはない」
ってこと。
ましてや、１０代なんて
一瞬で終わる貴重な時期。
色々な人がいるのだから
もちろん嫌なこともある。
でも、それより
自分に集中して
生きた方がいい。
そう思うのです。
それは、大人も子供も同じ。
SNS普及の時代で
人のことが目に付きやすい時代だからこそ
より、自分自身にもっと目を向けた方が
良いと思うのです。
人生は、自分が思うほど長くはない。
しかも
人生はいつ終わるのかも分からない。
だからこそ
人のことより、もっと自分に集中して
生きた方がいいのですよ。
