ロード的な移動をやっと終えましたわ…
15日から京都大学の桂キャンパスで学会がおまして、日曜のうちに岡山移動。
ほんでもって、17日月曜日は岡山から倉敷へ動いて神戸にまわり、尼崎から再び京都へ。
その晩は京都で業者会という名の異業種交流会に出席して、気の抜けないガチンコの意見交換を酒を交えつつ歓談。
翌日は朝から立命館大学に赴き、工学部の準教授と汚染土壌浄化工法の研究討議を経て高槻へ。
高槻で現場視察を経てから、尼崎で近々行う7億円数千万円の取引実務当事者と懇親会。
19日は同行してる後輩君と大阪でじっくり話し合い。
ここで今後のビジネスびらんを荒削りで策定して、下期の動きを決めましてな。
今までは斜め向かい的な立ち位置やった後輩君は、この日から実質的にワテの直営の部下ということになり…
20日は江戸で人と会ったり打合せをするなどの仕事はするものの、夕方から富山県は高岡へ移動。
21日はクライアントに進捗報告と今後の説明をして、富山市内で揉めている用地を下見して、周辺環境のヒアリングをした後に、政府系金融機関の富山事務所を表敬。
その後に、市内で調べ物をして陸路で自宅に深夜帰宅…
ワテは今月から今までおった会社から出向して、環境負債のある土地を専門に取り扱う宅建免許を持ったコンサル会社を始めることになりましてな。
名だたる財閥系各社や大学の教授陣が後押ししてくれはるんで仕事の先鞭は付けやすいんやけど、問題は人手不足。
今までの会社のメンバーで新たな仕事が出来るんは数名しかおらず、それを全て連れていく訳にいかんのでワテと後輩君で何とか支えているというのが現状。
でも既に仕事がパンク状態になってまして、新たな増員がなければ書いたような超大行脚の連続になってしまうという訳。
そやけど年いったのは頭が固いしなぁ……
という訳で取引先から人材を借りて運用しつつ、新卒を採用して鍛えようかと画策してますわ。
というて、今売れ残っている卒見人材ってエエのがいるんかなぁ?
やはりインターンで来夏来る学生を待って、再来年の春採用まで待つべきなんやろか?
ところで京都でこんなお店があるのをご紹介。
駅ビルにある中村藤吉郎京都店ですわ。
お茶屋さんなんやけど、お茶を使った食事から甘味を出さはるお店。
後輩君は生茶ゼリイ『抹茶』を、ワテは同じく『ほうじ茶』を頼みまして。
抹茶のゼリイやアイスは宇治に行けば色々と食べ比べもできるんやけど、ほうじ茶は珍しいですな。
やはりほうじ茶は香りが立って美味!
チョコレートも結構お茶の味が引き立って上手いもんなんで、札幌の親友へ送って反響待ち。
美味しいとの話があれば訪札前に京都に寄れば、他のも買っていこうかと。
それにしても、1週間出歩いて楽しかった思い出がこれだけ…
出張は楽しくなくて当然なんやけど、何か侘しいもんですなぁ……