千歳から大阪に降り立つ前に少しトラブルはあったものの、無事に実家へ帰宅。
ワテの足音を覚えているのか、愛犬が玄関で出迎えてくれましてな。
眠たいのに頑張ってくれたみたいで、もし訳ない次第ですわ…
抱き上げてアップ。
尻尾は垂れてるんやけど、ワテの部屋に行く可能性のある人物を監視する視線はそのまま。
ご立派!
この後、妹が茶化してワテの部屋に向かおうとして、死守の態勢に出ようとしたのを止めて……
もういい年なんやから、エエんやけどなぁ。
最近、父の体調が少し思わしくないらしく心配しているとの情報を貰いまして、子としてまだまだ早過ぎると思いながらも有事の際を多少なりとも想定せなアカンのかなぁとも、うっすら感じていて。
ワテもいい年なんやから当然のことなんやけど、父だけは例外的に不死身なんて子供の頃に思った幻想を思い出しつつ、マメに戻ろうと思った次第ですわ。
父に言えば頭から反対するやろうけど。
さて、明日からは大きな仕掛けをしに奈良と尼崎、富山を行脚。
明朝は水垢離をしてから折衝に臨みますかな…