真夜中の珍体験から一夜明けて・・・



ぐっすりと眠った翌朝10時過ぎ、家の前の道路を管理人さんが除雪してくれていました。


親子3人が苦労して作った細道は、もはやあとかたもないのでした。



親が話をしたところ、管理人さんはその道を


「水道の検針かなんかで人が来たのかと思った」


そうで、


本当に私たちが来るとは思っていなかったのかもしれません。


電話したのにね。



ちなみに明日からまた雪が降ると言うことで、予定より早く一晩泊まっただけで東京に戻ることに。


郵便物がたまってるかもしれないから頑張って山まで来たんだ

と思っていたら、管理人事務所に車を取りに行った際、郵便が来てるか確かめるのを忘れた母。


「何のために来たのやら・・・」


と帰り道にぼやいたら


「過ごすために来たのよ」


だって。


母にとってはストレスの多い東京の生活から離れて

少しでも自然の中で癒される、大切な場所のようです。