自動車に乗っていて思うこと、

遠く離れていても、歩いている歩行者が高齢者って、すぐわかる。

冬は、厚手のコートを着用しているのに、何故か、高齢者はすぐにわかる。

 

助手席で、運転する、ハゲおやじに話かける。

「あのひと、おばあさんだよね」と離れた交差点の横断歩道に立つ人。

近くに行くと、やっぱり、おばあさん。

一目で、高齢者か、若い人か、中年かは、遠くでもわかる。

子供は、小さいから当然わかる。

 

脳の判別基準が分からないが、服を着ていて体のラインがわからなくて

顔だって、分からなくても、立ち姿でほとんどわかる。

不思議。

 

2月末、職場の駐車場に車を停めて、

職場まで歩く、ほんの100メートルくらい。

 

道を渡って歩こうとすると、道の向こう側におばあさんが歩いてる。

足が、o脚で、背中が丸くなっている。

あー、向こうの病院に行って帰ってくるおばあちゃんだな。

なんて、考えていた。

 

道を渡って、そのおばあさんの後姿をよくみたら、3歳年上の同僚ではないか。

びっくりだわ。

こんなに、婆さん化していたとは。

そういえば、膝が痛いと言って、どんどんo脚化、

膝軟骨がすり減ってきてるんだろう。

昨年の職場のコロナ騒ぎで、めっきり痩せてしまった。

 

本人は、

「ほんの2~3キロよ。もう、戻らないだろう。」

ってな、言いようだったが、

いつも着用していたボディースーツ、着用しなくなった。

ぷよぷよの弛んだお腹の皮が消えた。

会社の制服がゆるくなってた。

5キロとかは、痩せたよあの様子。と、勝手に考えていた。

 

後ろから声をかけた。

「おばあさんぽくて、分からなかったよ。」とは、失礼過ぎて言えないので

「後ろ姿、誰か分からなかったよ。」って、声かけた。

 

本人、

「こんな太った、婆さん、分からない訳ありませんって。」

って、笑いながら答えが返ってきた。

以前から、太ってないって。

 

2月に、3月末で、パートを退職すると申し出て、

職場では、大騒ぎ。

 

仕事できる同僚。元ケアマネの同僚。

だだこねて動かない認知症の人を、すいすい動かせてしまう。

おいらとは、格が違い過ぎる。

 

出勤日数を減らすということで、退職は考え直してもらえた。

でも、あの後姿見たら、そう長くは、引き止められないと感じた。

 

自分の後姿って見ることないからさぁ、どんな何だろう。

3歳しか違わないから、同じ婆さんだろうな。

(´;ω;`)ウゥゥ           2026/03/02