お茶会 | 穂積の覚書

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どうも、お久しぶりです。

ブログの書き方を忘れております、穂積です。

なんだろなー、いや考えるとドツボにはまるからまあいいや。カタチになったときに吐き出せばいいか。

 

で、諸事情でちょっと心の余裕ができた気がしたので、久しぶりに友達に会いに行ってきました。連休だしね。ちょうどなんかやってたしね。やあ楽しかったー。

行ったのはこちら→新月お茶会

 

山口駅までお迎えに来てもらって、江藤さんとこにお邪魔してきました。行く前にオススメの和食屋さんで天ざる食べさせてもらいましたよ。ウマイ。揚げたて天ぷらはさくさくでウマイ。

 

……あれ、どこまで書いていいんだろうな。記憶のまま書くとえらいことになるから、抜粋しよう。レポ用の頭でもなかったし。

 

というか、

・仏教いいよね!

・神社いいよね!

・聖☆おにいさんいいよね!

・天然石いいよね!

・ナニコレすげー綺麗!!

みたいな……こう……稀にみるくらい話の通じた時間だった。

誰か一人は「ああ、それ!」みたいなね。「へー、(よくわかんないけど)そうなんだー。ところでさー」みたいなのがないって結構すごいことだと思うんだよなー。

 

あー。で、緊張の話が出たんだったな。

私も割とうろ覚えでかいつまんで言ったから、補足がてらまとめておこう。

 

緊張状態=自律神経系の内の交感神経の興奮状態。意識的な制御は難しい。

緊張するとヤバイ! と思ってもどんどん緊張したりね。

人間が起きてるときは交感神経優位なので、基本的には起きてるときはどこかしら緊張してる。筋肉とか。脳の一部とか。ちょっと緊張しないと動かない。

それが強くなりすぎたときに、「緊張してうまく体が動かせない!」「言葉が出てこない!」ってなる。誰でも。

もうなー、慣れるしかないんだよなー。緊張してるときは25%くらいのパフォーマンスしか出ませんってことなら、もうその25%しか出ないんだって計算に入れてそこでまかなうしかないじゃない。どうしても足りないなら底上げ底上げ。で、何かの拍子で緊張がほぐれたときは、いつも出そうとしてるくらいの力がぽんと出たりするんだよ。超ラッキーじゃない?

緊張はだれでも起こりうるわけだから、いつも緊張しない人が急にテンパるより、緊張する人でうまく慣らすチャンスの多い人のほうが、いろんな状況に適応できるよね。

 

もちろん、ずっと緊張し続けるのはよくない。緊張の別名はストレスだから、張って、緩めて、張って、緩めてがないともたない。人間の適応能力には限界がある。

だから慣らすにしても時間はかかるし、言葉ほど簡単じゃないけども、「失敗しても死なないわ!」ってことから慣らしていくのがいいんじゃないかなあ。新月お茶会に初めて参加しても死ぬことはないわけだし。張って、緩めてができるところから徐々に緊張時のパフォーマンスを把握していって、カフェや映画やイベントに一人で行けるようになってもいいと。

個人的には、私は緊張した状態自体が嫌なほうだからなあ。人前に出るとか人前で話すとか、考えただけで足震えますよ。嫌ですよ。でもやるしかないか、やりたいんだったら、想像からでも慣らす努力は要るよね。やらなくてもいいか、やりたくないからやらないって割り切れるならやらないけど。

 

まあでもこういう努力は、「私が悪いからがんばらなきゃ!」ってやつではなくて、「やっとくとこの先得するんじゃね?」って努力だからな。誰でも起こりうる事態に対応できるようにしておくって、「こんなこともあろうかと!」って感じでちょっとカッコイイ。一回言ってみたい。なかなかチャンスないけど(笑)。

 

ところで休止してる間にいろいろ投稿画面が変わっちゃっててなんだかよくわからなくなっている。

下書き保存がうまくいったかいかないかもわからないので、もう投稿してしまおう。また思い出したことがあったら追記しよう。成り行き。

 

そんな感じでちょっと元気になってきました(体は元気です)。

またちょっとずつ書けるといいですねー。

それでは。