第二回は『狂気な凶器はUmbrella』が
キャッチフレーズ(?)、
初のサンホラリスペクト作品の
『Umbrella(アンブレラ)』です。
今日も今日とてメモをペタペタ
貼っていくだけの簡単なお仕事。
いずれ補足のトラックを入れて
シングルカットしますので、
聴いた事が無い方もゆるりと今後をお待ち下さい。
(´▽`)ノ
そんな訳で完全にネタバレしない程度に
設定晒していきます~。
<キーワード>
Crimson horizon. 真紅の水平線。
二人の女と一人の男。
<背景>
19世紀の明治時代の日本、文明開化の頃
<各人物の設定>
>>>『少女』 - アン(パートが1番なので…)
12~15歳、西洋人形のような白いリボンの金髪碧眼(もしくは青眼)フランス人
・貿易関係の仕事をしている親にくっついて日本に渡って来た
・性格は無邪気で夢想家で激情家
・傘は日傘
(日傘も雨傘も当時は混同されてアンブレラと呼んだりされていた模様)
>>>『娘』 - おふじ(2番なので)
18~19歳、日本人形のような繊細な容姿の生粋の日本人
・そこそこ良いおうちの生まれで、親が決めた許婚である『男』の元へ嫁いだ
(実際は名門の血統同士の約束で嫁がされたというよりも
落ちぶれ掛けていた御家再建の為の道具として
遣わされたとかそうでないとか…)
・全くの無感情では無いが、喜怒哀楽がいまひとつわからない
・傘は番傘
(おぜぅさんは本来番傘なんて持たないけど、
突然の雨が原因で傘屋で借りる事になりましたとさ)
>>>『男』
20~22歳、ハンチング帽の日本人男性
・家のしきたりに縛られて結婚したという意味ではこの人も被害者
・少女にはただ優しく接してあげただけで特別な感情(好意)は無かった
>>>『?』(男の「それじゃ、また」の相手)
・今回は出てきませんが設定は勿論あります
>>>『語り手』 - 名前無し
20歳前後、イラスト化の際はシルエットのみ登場でロングヘアでワンピース
・車椅子生活だがそこそこ裕福なお嬢さんで本の虫だと思われる
・別の作品でも年齢を変えて出す(っていうか演る)予定
↑その後ヘングレにて補完
・夏のあらしの予告っぽいねって突っ込みも受けた
パクってないぞ!ないんだぞ!!だって知らなかったもの
<その他>
>>>ポール・ヴェルレーヌ
・この人が日本に贈った詩に、日本人が訳を付けて
「なんて素晴らしい訳なんだ!」ってフランス人が
感動したっていう逸話があったりなかったり…
なので、この作品を介して少女が娘に関心を持つ(心を開く)、
という引用の仕方をしてます
>>>掛け言葉
・「運命だと信じてたのに」
→指先のFil rouge de destin(運命の赤い糸)途切れているもの
・「宿命だと受け入れたのに」「不可視の檻に囚われているかの様」
→奪われて宿命(さだめ)に背き檻から解かれたいと願望(のぞ)んだ
>>>罵声w
salaudサロー(ゲス野郎)menteurマントゥール(うそつき)
c' est la merdeセラメルド(最低)Hypocriteヒポクリット(偽善者)
ザクザクやってる裏で少女が言ってたやつ
この辺自由演技だったので
狂ったように笑う→泣く…の設定とかの指示は出したけど
後は基本アドリブw
男も「ひたすら刺されて下さい」って指示だけなので
「ちょっ待っ…!!」とかも役者さんのアドリブw
>>>殺害現場
・誰そ彼時に沈み逝く
→夕闇で隠れる
・この空が泣き止まずにいるから
→血が雨に流される
この後二人の女がパクられたかどうかは当時の警察の能力次第です
…まぁ捕まるよなぁ普通
それでもきっと二人は幸せなのでしょうね
おまけ。
以前もブログにしたネタですが、
2013年の宇宙ぴよぴよさんのライブ版も置いておきます。
語り(私)が居ないので急遽脚本書いたばーじょんです。
※台詞は本来
「もう少しだったのに」→「もう少しなのに」
ですw
キャッチフレーズ(?)、
初のサンホラリスペクト作品の
『Umbrella(アンブレラ)』です。
今日も今日とてメモをペタペタ
貼っていくだけの簡単なお仕事。
いずれ補足のトラックを入れて
シングルカットしますので、
聴いた事が無い方もゆるりと今後をお待ち下さい。
(´▽`)ノ
そんな訳で完全にネタバレしない程度に
設定晒していきます~。
<キーワード>
Crimson horizon. 真紅の水平線。
二人の女と一人の男。
<背景>
19世紀の明治時代の日本、文明開化の頃
<各人物の設定>
>>>『少女』 - アン(パートが1番なので…)
12~15歳、西洋人形のような白いリボンの金髪碧眼(もしくは青眼)フランス人
・貿易関係の仕事をしている親にくっついて日本に渡って来た
・性格は無邪気で夢想家で激情家
・傘は日傘
(日傘も雨傘も当時は混同されてアンブレラと呼んだりされていた模様)
>>>『娘』 - おふじ(2番なので)
18~19歳、日本人形のような繊細な容姿の生粋の日本人
・そこそこ良いおうちの生まれで、親が決めた許婚である『男』の元へ嫁いだ
(実際は名門の血統同士の約束で嫁がされたというよりも
落ちぶれ掛けていた御家再建の為の道具として
遣わされたとかそうでないとか…)
・全くの無感情では無いが、喜怒哀楽がいまひとつわからない
・傘は番傘
(おぜぅさんは本来番傘なんて持たないけど、
突然の雨が原因で傘屋で借りる事になりましたとさ)
>>>『男』
20~22歳、ハンチング帽の日本人男性
・家のしきたりに縛られて結婚したという意味ではこの人も被害者
・少女にはただ優しく接してあげただけで特別な感情(好意)は無かった
>>>『?』(男の「それじゃ、また」の相手)
・今回は出てきませんが設定は勿論あります
>>>『語り手』 - 名前無し
20歳前後、イラスト化の際はシルエットのみ登場でロングヘアでワンピース
・車椅子生活だがそこそこ裕福なお嬢さんで本の虫だと思われる
・別の作品でも年齢を変えて出す(っていうか演る)予定
↑その後ヘングレにて補完
・夏のあらしの予告っぽいねって突っ込みも受けた
パクってないぞ!ないんだぞ!!だって知らなかったもの
<その他>
>>>ポール・ヴェルレーヌ
・この人が日本に贈った詩に、日本人が訳を付けて
「なんて素晴らしい訳なんだ!」ってフランス人が
感動したっていう逸話があったりなかったり…
なので、この作品を介して少女が娘に関心を持つ(心を開く)、
という引用の仕方をしてます
>>>掛け言葉
・「運命だと信じてたのに」
→指先のFil rouge de destin(運命の赤い糸)途切れているもの
・「宿命だと受け入れたのに」「不可視の檻に囚われているかの様」
→奪われて宿命(さだめ)に背き檻から解かれたいと願望(のぞ)んだ
>>>罵声w
salaudサロー(ゲス野郎)menteurマントゥール(うそつき)
c' est la merdeセラメルド(最低)Hypocriteヒポクリット(偽善者)
ザクザクやってる裏で少女が言ってたやつ
この辺自由演技だったので
狂ったように笑う→泣く…の設定とかの指示は出したけど
後は基本アドリブw
男も「ひたすら刺されて下さい」って指示だけなので
「ちょっ待っ…!!」とかも役者さんのアドリブw
>>>殺害現場
・誰そ彼時に沈み逝く
→夕闇で隠れる
・この空が泣き止まずにいるから
→血が雨に流される
この後二人の女がパクられたかどうかは当時の警察の能力次第です
…まぁ捕まるよなぁ普通
それでもきっと二人は幸せなのでしょうね
おまけ。
以前もブログにしたネタですが、
2013年の宇宙ぴよぴよさんのライブ版も置いておきます。
語り(私)が居ないので急遽脚本書いたばーじょんです。
※台詞は本来
「もう少しだったのに」→「もう少しなのに」
ですw