よくよく考えてリタイアしたつもりでした

 

リタイアしたい病であったのですが

 

 

 

ゆっくりもしました

旅行もそこそこ行きました

コロナ禍前でよかったです

 

やりたいことも行きたいところも、まだまだあるけれど

 

 

お金がどんどんと減っていくスピードに耐え切れず

はちょっと大げさですが、近いものはあります

 

節約はするけれど、そればかりでは息切れしてきます

 

ほどほどに暮らしたい

 

 

 

 

 

ということで

ほどほどのリタイアから

少し働くほどほどのセミリタイア暮らしにシフトしています

 

 

 

 

週2日で9.5時間

土曜日は時給900円、日曜日は1,050円

給料は交通費を入れて、毎月大体39,320円です

 

 

 

昨年の4月から受給している厚生年金が約32,000円なので

二つ合わせて70,000円ほどになります

 

 

 

年金は電気、ガス、携帯等の同じ口座からの引落しされる生活費に大体消えていきます

 

 

パートの給料は食費、雑費、医療費、交通費に使います

 

 

 

 

 

基本生活費は年間100万円

月平均8万円

 

これはほどほどのリタイア暮らしをする計画をしたときに

考えた金額です

 

 

適度に節約をしているおひとりさま家計は

ほとんどの月は予算内でおさまっています

 

 

かなり節約すれば5万円で大丈夫ですが

 

 

 

無理のないところと

年金プラスパートの給料で7万円は

ちょうどよいおさまりどころです

 

 

これで、お金の減るスピードが減速していくはずです

 

 

わかってはいても、目の前の数字がどんどんと減っていくのは、

精神衛生上よくないですから

 

 

 

年金同様に、決まった日にお金が振り込まれることは

かなりうれしいです